いつも、お世話になっているホームレスキャットのもままさんが
追加情報をあげて下さっていたので、拡散お願いします。
転載元
佐賀県伊万里市アニマルライブ愛護日記
昨日、相談者と会って詳しい話しを聞いてきました。
まず、昨日の相談者の話では、誓約書を持ってきた時点で、既に期日が書いてあり、
12月7日は初めから決まっていたということでしたが、
今日、電話で担当に聞いたところ、
ちゃんと、本人にどの位必要かと聞いて1カ月後の12月7日にしたという返事で
した。
ところが、再度本人に確認したところ、間違いなく最初から、12月7日になって
おり、確定的な話で進められたというのです。
話しがかなり食い違っています。
そして、担当はもし、7日までに新しい飼主が見つからなかったら、
再度話し合いをし、次の期日をいつまでにするかを決めると言いました。
しかし、相談者は一切そういうことを聞いておらず、
7日までに退去するかペットをどうにかしないといけないと(相談者は処分してく
ださいと言われたと話されたのですが、担当は言っていないとのこと、
これもまた、話しが食い違います)かなり、追いつめられた状態になり、パニック
障害がぶり返し寝込まれたそうです
(もともと、パニック障害は持ってあったそうですが、殆ど良くなっていたそうです)
現在、治療中で、病院の先生からはっきりと、そのことが原因でショックを受け、
脳内のホルモンが誤作動を起こし 具合が悪くなったのだと診断されました。
なぜ、その期日を延ばすことができることを本人に説明しなかったのか、詰問すると、
配慮が足りなかったとただ、謝まるだけで、理由は言いませんでした。
おそらく、延ばせることを言ってしまうと、
またずるずる延びてしまうおそれがあるから、
敢えて言わなかったのだと思います。
大勢の敵陣の中にお年寄りが独り、どんなに心細かったことと思います。
責め立てられ、追いつめられていく姿を想像するだけで、涙が出るくらい可哀そう
でなりません。
具合が悪くなるのも当たり前です。
それから、生活保護費の打ち切りの件も問いただしました。
その担当は、権限はないが、言うことはできると言いました。
しかし、それは「保護費が打ち切りになる」とは言ったのではなく、「打ち切りに
なったら困るのではないですか」と言ったそうです。
ただ、直接的な言い方でないだけで、結局、内容は同じことです。
これは、脅しと取られても仕方ありません。
現に相手は、保護費を打ち切らされるのではと、不安になったそうです。
しかも、別のメンバーが他の男性職員さんに問いただすと、
「生活保護の件は言わないはず・・・」と言ったそうです。
ということは、同僚も言ってはいけないことだと認めているということになります。
ということは、やはり、問題発言だと言えます。
それと、7日以降に本当にペットがいなくなったかどうかを確認にくるとまで言っ
ています。
そこまで、追いつめるこの会社は、
もし、相談者がそれが原因で倒れたり入院するはめになったらどう責任をとるので
しょうか・・・
任務を遂行するのはいいですが、あまりにも対応に問題があるのではと思います。
そいうことで、どうやら期日は無事に延ばせるようです。
しかし、それはペットの引き取り手が見つからないからと、1年も2年も放置され
ては困るので、半年までには退去するか、ペットの里親を探すかしてほしいとのこ
とでした。
これから、どう解決していくか、新たな戦いです。
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転載ここまで