一昨日から、何故か足にみがいっていました。
(
京都では筋肉痛のことを「ミがいく」と言います)
特に急激な運動もしていないし、
何で???
と考えていたのですが、
かすかに思い当たることが・・・。
今週月曜日、知人宅の屋上で
花火大会見物をしたのですが、
女手が少なくて、
短時間の間に1階のキッチンから3階の屋上までを
何度となく往復をしたのでした。
それらしい原因というのが、どうしてもそれぐらいしか考えられません。
たったそれだけで
筋肉痛になってしまうということは・・・
私はどれほど
運動不足なのでしょう・・・。
焦っています・・・結構、愕然というぐらいショックです・・・。
そんな時、週末に買って、今ちょっと話題になっている健康本
『体温を上げると健康になる』を読み始めました。
まだ全て読めてはいませんが、
体温が低いと病気になりやすく、活性酸素が増えることにより老化が進む。
というような内容です。
私自身、以前から血圧も体温も低く、貧血もあるのですが、
長年これが普通の状態なので、
特にすごくしんどいと感じることはあまりありません。
ただ、高温多湿のこの季節は、貧血が少しきつくなることがあって、
ちょっとダルイな・・・。息苦しいな・・・。
と感じる日もあります。
年齢的にも、健康に気を配らなくてはいけない年代になってきているのと、
見出しに「
アンチエイジングの専門医が教える」とあったので、
思わず手にとってしまいました。
低体温の危険性、体温を上げるとどんな効果があるか。
どんな方法がいいのかもわかりやすく書いてあって、
特に行うべきは、「筋肉を鍛える=量を増やすより質を高める」ということでした。
具体的な方法も書いてあり、
特に「コアマッスル」を鍛えることを勧めていらっしゃいました。
そこで、去年少しハマって3ヶ月間は毎日やっていた
『コアリズム』のDVDをひっぱり出してきて、再びやってみました。
久しぶりで、かなり息があがりましたが、
何だか体が軽くなって、頭もすっきりした感じです☆
たぶん、身体を動かして汗を掻いたことで、
ストレスも発散できているんでしょうね。
いい汗かいた♪
低体温の一番の原因は「
ストレス」だそうです。
そして、筋肉を鍛えることは、メンタル面でもポジティブでいられる効果もあるそうです。
めまぐるしい現代社会で、
ストレスを感じていない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、
無理なく、できれば楽しくできる筋トレ方法を見つけて、
心身ともに若々しく健康に過ごしたいですね☆