韓国の南側には無数の島が浮かぶことから、韓国では南の海の事をよく「多島海」と呼びます。そんな韓国の島々の中で一番大きい島...そう、最南端の島、済州島に行って来ました。
この一番下の島です。
済州島は韓国で一番南に位置する島であり、また韓国で最も大きい島でもあります。まさに日本の沖縄のような感じですね。カジノやゴルフ場なんかが有名で、まさに韓国最大のリゾート地といえます。
ソウルからは飛行機で約1時間。
あっという間に着いちゃいます。
お盆期間とあって混むかと思いましたが、意外とすんなりいけちゃいました。
済州島には電車もなく、バスの便もよくないため、車が不可欠。前もってレンタカーを予約しておくのが便利だそうです。
空港からホテルまで車で移動。
車の中で地図を見たら、泊まる場所はなんと空港と正反対。
やっぱり済州島では、車(と運転してくださる方)は必要不可欠みたい。おかげ様で、車の中での楽しいひと時を過ごせました。
(私、韓国でのライセンス申請まだしてない人。)
山道を通って無事コンドミニアムのあるリゾート地に到着。
とてもきれいで、景色もいいところでした。
快適快適☆
話によると、バルコニーから真正面に海から上がる朝日が見えるということでしたが...
...はい。
翌朝起きたら、既に海の上にぷっかりとまぶしい太陽が浮かんでいました。
(しかも逆光でこの写真、よく見えません。)
でも、昇ってしまった朝日もそれはそれで、とてもきれいでした。
バルコニーにちょうどいい椅子もあったせいか、しばらくその光景に見入ってしまいました。島だからか、済州島の朝は結構空気が冷たかったです。
あぁ。でもちょっと惜しいことをしました。
前の晩に、倖田來未や嵐(日本のアイドル。あのジャニさんの。)のコンサートをテレビで放送していて、ついつい見てしまったせい?
...はぁ。済州島に来たっていうのに、なにしてるんでしょ。
しょうがないので、済州島2大名物である「ハルバ」(島のあちらこちらにある、モアイ像そっくりの像)のミニチュアとみかんをパシャリと。
これ。小さいのに石でできていて、結構重い。
済州島名物のみかんは、とても小さくて甘いようです。何個でも食べたれちゃいそうです。
さてさて。
翌日はとても晴れたいい天気。まさに秋晴れ。ちょっと暑いくらい。
せっかく来たんだからと、そそくさとホテルを後にし、朝食をとって出かけました。馬に乗ってみたり(→多分初体験。)、海岸沿いに大きいホテルの並ぶリゾート地の方へも足を運びました。
それから更に移動し、断崖のあるところへ。
断崖の下には、潮が渦巻いていて、迫力ある光景でした。
数時間かけて、かなりの距離を散歩したように感じます。
歩き疲れた果てに、更に見つけた急斜面の階段。
どうやら下まで降りていけそうと、ついつい下まで降りちゃいました。
結構な岩道を降りましたよ。
向こう側に見える断崖、上の写真と比べると、ちょうど反対から見た位置でしょ?
歩いているうちにあの断崖向こう側から断崖の真上を通って反対側まで、しかもこんな遠くまで来てしまっていました。
済州島は火山島なので、岩がごつごつしていて黒いんですね。軽石のように表面に穴が開いていて、触ると結構痛いんです。
そんな済州島の旅でした。
夜8時ごろの飛行機で帰り、家に着いたのは...11時をまわった頃?
行くときに、私の家に車を置いていった誰かさんは、更にそこから運転して遅く帰ることとなりました。
何はともあれ、何もしなかったようで、実はみんなでわいわいと楽しんだ済州島旅行の写真でした。
この一番下の島です。
済州島は韓国で一番南に位置する島であり、また韓国で最も大きい島でもあります。まさに日本の沖縄のような感じですね。カジノやゴルフ場なんかが有名で、まさに韓国最大のリゾート地といえます。
ソウルからは飛行機で約1時間。
あっという間に着いちゃいます。
お盆期間とあって混むかと思いましたが、意外とすんなりいけちゃいました。
済州島には電車もなく、バスの便もよくないため、車が不可欠。前もってレンタカーを予約しておくのが便利だそうです。
空港からホテルまで車で移動。
車の中で地図を見たら、泊まる場所はなんと空港と正反対。
やっぱり済州島では、車(と運転してくださる方)は必要不可欠みたい。おかげ様で、車の中での楽しいひと時を過ごせました。
(私、韓国でのライセンス申請まだしてない人。)
山道を通って無事コンドミニアムのあるリゾート地に到着。
とてもきれいで、景色もいいところでした。
快適快適☆
話によると、バルコニーから真正面に海から上がる朝日が見えるということでしたが...
...はい。
翌朝起きたら、既に海の上にぷっかりとまぶしい太陽が浮かんでいました。
(しかも逆光でこの写真、よく見えません。)
でも、昇ってしまった朝日もそれはそれで、とてもきれいでした。
バルコニーにちょうどいい椅子もあったせいか、しばらくその光景に見入ってしまいました。島だからか、済州島の朝は結構空気が冷たかったです。
あぁ。でもちょっと惜しいことをしました。
前の晩に、倖田來未や嵐(日本のアイドル。あのジャニさんの。)のコンサートをテレビで放送していて、ついつい見てしまったせい?
...はぁ。済州島に来たっていうのに、なにしてるんでしょ。
しょうがないので、済州島2大名物である「ハルバ」(島のあちらこちらにある、モアイ像そっくりの像)のミニチュアとみかんをパシャリと。
これ。小さいのに石でできていて、結構重い。
済州島名物のみかんは、とても小さくて甘いようです。何個でも食べたれちゃいそうです。
さてさて。
翌日はとても晴れたいい天気。まさに秋晴れ。ちょっと暑いくらい。
せっかく来たんだからと、そそくさとホテルを後にし、朝食をとって出かけました。馬に乗ってみたり(→多分初体験。)、海岸沿いに大きいホテルの並ぶリゾート地の方へも足を運びました。
それから更に移動し、断崖のあるところへ。
断崖の下には、潮が渦巻いていて、迫力ある光景でした。
数時間かけて、かなりの距離を散歩したように感じます。
歩き疲れた果てに、更に見つけた急斜面の階段。
どうやら下まで降りていけそうと、ついつい下まで降りちゃいました。
結構な岩道を降りましたよ。
向こう側に見える断崖、上の写真と比べると、ちょうど反対から見た位置でしょ?
歩いているうちにあの断崖向こう側から断崖の真上を通って反対側まで、しかもこんな遠くまで来てしまっていました。
済州島は火山島なので、岩がごつごつしていて黒いんですね。軽石のように表面に穴が開いていて、触ると結構痛いんです。
そんな済州島の旅でした。
夜8時ごろの飛行機で帰り、家に着いたのは...11時をまわった頃?
行くときに、私の家に車を置いていった誰かさんは、更にそこから運転して遅く帰ることとなりました。
何はともあれ、何もしなかったようで、実はみんなでわいわいと楽しんだ済州島旅行の写真でした。