ひよっこ日本語教師街道!

日本語教師としての発見をマイペースに綴っていきます♪教師への道は甘くない!!

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ひよっこの心を、忘れずに。

2016年06月28日 | 日本語教育のこと
そんなこんなで、私の日本語学校生活は
ひよっこのまま、ひとまず終わりを迎えました。

日本語教育を通して、いろいろな出会いがあり、
経験をし、学ばせていただきました。

感謝、感謝

今まで拙い文を読んでくださった方々、本当にありがとうございました!

また、いつか。


さようなら




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授業見学しよう

2016年06月08日 | 日本語教育のこと
ここのところ、毎週のように授業見学が入っている。

見られるのは何年たっても緊張するし(課によってその度合いも違うけど笑)
同じ先生に2日続けて入ってもいいかと言われると
「いや一日で!」と即答で制限もつけてしまいますが
絶対に断らないようにしている。
(依頼が来た瞬間は何か、気は重いけど断る選択肢だけはないぞ、という…
 繁忙期に美容師が予約の電話受けたときのような気持ち?


今の学校は授業見学が自由にできる雰囲気。
非常勤の先生同士も自主的にしているのが、とてもいいところだと思う。


お見せしたところで
ちょいちょいちょい、だいぶざっくり見てるね先生!そこに注目?!
というときもあるけれど(労力使ったぶんがっかり度高し
いろいろ聞いていても見ないとわからないものだ、という感想の先生が多い。
やはり見て、見られることがいちばん


それにしても自分で試行錯誤すべき段階かもしれないのに
そんなふうにいつでも見せちゃっていいのかしら
とも思ったけれど

「いくら見て頭でわかったって、早々にまねられないのが『技』なんですよね。」
と ある先生に言われ、
なるほどそれならいつでも惜し気なく見せて
それでもすぐにはまねできないぐらいの『技』が果たして自分にあるのか、
それを試す意味でも授業見学は行っていきたい

と思った(いや、気は重くなりますが…)




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言葉多すぎるご時世…

2016年06月07日 | 日常での日本語・文化のこと
日本語教師として、言葉が好きで、大切にしていきたいと思う反面
このご時世ほんっとうに

言葉が多すぎる

と思う

気づけば朝から晩までスマホで記事が読め、
テレビにはテロップにつぐテロップ。
道には案内や注意書きがそこここに立ち、
お店に入れば言葉の誘惑が目に飛び込み、
そして商品には説明が所狭しと記されている。


言葉漬けの日々
(半世紀前は、もっとすっきりした世の中だっただろうな。)


言葉にすることで無意識に枠にはめていること、
きっと多い


言葉にできることなんて人間が定義した、万物のほんの一部だけで
世界には人間が定義できないもの、色、におい、味、感情、関係、現象であふれてる、ハズ


たまにはなるべく言葉を取り入れずに過ごしてみたいな






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日本語のプロの指示

2016年06月02日 | 日本語教育のこと
「しつけが なってない」
と聞くと、知らず知らず人様に迷惑をかけている状況をふと思い浮かべてしまうけれど、
「躾」という字を改めて見てはっとした。

「躾」という漢字は国字で、いろいろな語源があるそうだが
素直に読めば「身体を美しく」

立ち居振る舞い、所作、作法(=体の動き)
を学ぶことで、心も整えていく。
相手に迷惑かどうかという基準ではなくて、
体の隅々まで意識を向け、自分の体と心を一つにし、しなやかに健やかにあること。
そのような人を見ると、結果的に見ているほうも気持ちよく、健やかな気持ちになる。
そういうことが「躾」なのかもなぁと思った。

そして、親が子どもに教えることに想像を巡らせて、
国語教師大村はま
の著書にあった文を思い出した。


「私は、『きちんとたたみなさい』と言うのではなく、
『裾を持ちなさい』と言える教師でありたい。」


大村はま
が子どもの頃、浴衣がきれいに畳めず四苦八苦していたところに
「裾を持ちなさい」と言ってくれた母の一言で、簡単に畳めるようになったというエピソードだ。


「きちんとたたみなさい」「静かにしなさい」「ちゃんと読みなさい」
「ちゃんと書きなさい」「日本語で話しなさい」「ベトナム語はやめなさい」
とは、プロじゃなくても言えること。
(そして言ったところで さして効果もないセリフ


そうではなくて、具体的で、誰でも達成可能で、試したくなる一言が
言える、そんなプロの教師でありたい。




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会話文を暗記させるメリット

2016年05月26日 | 授業でのこと
会話暗記って効果的だな、と思います。
フレーズや表現のパターンが身につくのもさることながら、
ほかにもいろいろといい点が

会話文を暗記するときは自然に口が動く。
ただの羅列では覚えにくいので一節一節覚えようとする。
(143886297 と覚えるより、143 886 297と覚えたほうが覚えやすい。)
すると日本語のリズムが身につく。
(ここまでに助詞のアクセントは1文単位で教えていないと、特にベトナムの学生は
 変な抑揚になってしまうから注意

暗記の発表を見ていると、
文法や構成がわかって話している人とただただ音を暗記している人の違いもわかり、
つまづくところ(助詞、文末、変換)でその学生の弱点もわかる。

最近はなるべく会話文は暗記させている。
時間を決め、長めの文は会話の流れ順にキーワードを板書しヒントとし、
板書を見ても見なくてもいいこととする。


そのとき、教師も一緒に覚えるのがポイントだと思う。
たとえば学生にはAかBの片方を覚えてもらい、教師は両方覚えるなどでもいい。
学生は割と白めの頭にスっと覚えるので入りやすく、
教師のほうが「とだっけ?といっしょにだっけ?」と覚えにくかったりもする。

教師が自ら必死に覚えている様子が緊張感ある空気となり、
学生のやる気も高めるように思う。


そしてまず最初に教師が、板書を見ずにきれいなイントネーションで発表することで
お手本となり、学生の気分を盛り上げたい
(ひとりひとり発表を進めるにつれ板書のキーワードを徐々に消して行っても


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