先週から草刈り機の音があちらこちらから聞こえています。お盆が近づき、ご先祖さまをお迎えするため、また帰省してくる親戚の人たちを歓迎するためいつもより忙しくしています。 先日、地区の大掃除があり、例年のように私も参加しました。別荘として家を持っている人、親の代理で加わっている人また、私のように両親亡き後、家を管理している人も集まってきます。その数、年を追うごとに増えていてうれしい現象です。あいにくの雨の中でしたが、お稲荷さん、お地蔵さんのまわりの掃除、草刈り防火用水の点検などみんなの協力で予定どうり作業は、終わりました。 お盆って家族そろってご先祖さまを供養したり、久しぶり会う親戚同士のためとおもっていましたが、地域の人を繋げてくれる不思議な力があるのですね。
六月末頃よりマムシが出没していました。恐ろしく、近づけません。ここ三年前から毎年のように同じ場所で、とぐろを巻き日向ぼっこをしているかのようです。明らかに蛇との違う模様をしていて、(銭型模様だと聞きますが私には、認識できません。)のんびりしていて武器をもっているためか、尻尾を、上下に小刻みに揺らし逃げる様子も堂々としています。やっと、近所の人たちに退治していただきました。 そうこうしている間に、コンニャクの花は、枯れてしまい、他の葉は、雑草とともにそだっているようです。このように、予期せぬハップニングのなか、近所の方たちの手を借りて天川ライフ続けています。