Interior of healing ~k’s door~

建物、インテリア、雑貨、ガーデニング、好きなものに出会えるってしあわせ。そんな瞬間を京都から・・・。

昭和のガラス

2006-05-29 | interior


今、リフォームで解体中の現場。

昔の茅葺の民家を昭和の時代に改装され、今回は2世帯でお住まいになることになり、
水まわりを中心にリフォーム。







処分する木製の窓のガラスは、
今は見かけないような面白いデザイン。

最近、いまどき見かけないようなガラスに遭遇することが続く。
監督に頼んで倉庫に入れておいてもらうことにする。

この貝の渦巻きのような柄は、ポップな感じにもレトロモダンな感じにも使えそうだし・・。





このもみじ柄は、アルミサッシに入っているので、そのまま使われる。
柄の部分の膨らみが重なり合って、リズミカルな印象。

こういうガラス・・昔は当たりまえにあったのだろうか。

昔の家の解体は、何かしら発見がある。







ミラノより

2006-05-28 | interior

今年もミラノサローネ終わりました。 

毎春、イタリア・ミラノで開催されるインテリアトレンドショー。
ミラノの街ぐるみのイベントで賑わい、世界中の家具メーカー・デザイナーが集結。
世界規模のインテリアがここから発信されます。

インテリア関連のメーカーなども、レポートやセミナーなどで紹介される頃ですね。
コーディネートの参考になりそうなレポートも・・・。





インテリアの本場、イタリア・ミラノのドアです。
アクタスのTさんが、今年は仕事でミラノサローネに行かれて、そのときの画像を送ってくださいました。

ミラノの空気、感じます。





ミラノサローネの一般開放の日には、子供連れで見に行かれる人もあるようで・・・。
デザインやインテリアが日常の中に根づいている・・という、特別なものでなく、
当たり前に身近に『ミラノサローネ』があるということにも、
インテリアの最先端である街らしさを感じてこられたようでした。





Tさんの話してくださる仕事のアイデアやコーディネートは、
いつも興味深く聞いています。
忙しい中、疲れも見せず楽しそうに仕事に向かってられる姿は、
『私もがんばらないと・・』という気にさせてくれます。

ミラノサローネが、Tさんの目にはどう映ったのか・・。
次にお会いするときには、そんなTさん目線のサローネレポート、聞いてみたいと思っています。





CUBE WORLD

2006-05-27 | iroiro




・・・こういうキャラ好きだな。

ピクトさんにも魅力を感じるのに、こんなの見たらず~っと見ていたくなる。

以前、洗濯機の中の洗濯物をじっと見つめていることができるか・・?
という話題になったところ、『できる・・できる・・ボ~っとしてられる。』と、その場にいた私を含めた3人は、
思わぬ共通点を見つけた。


アメリカで人気の『CUBE WORLD(キューブワールド)』
スティックピープルというキャラクターが、いろんな動きを見せてくれる。

BOXを2個、3個とつなげると、その箱の中のキャラクターが隣の箱へ行ったり来たり。
3月にバンダイから販売されているよう。

Cube World SERIES2 Pack2(イエロー&ライトグリーン)

バンダイ

このアイテムの詳細を見る


Cube World Pack1(ホワイト&ダークグレー)

バンダイ

このアイテムの詳細を見る




Cube World Pack2(グレー&ブラック)

バンダイ

このアイテムの詳細を見る



アメリカで販売されているものは、ポップなものもあるようだけれど、
日本上陸の品は、白・黒 とか、 白・ダークグレーとか、オトナな感じ。
ポップなバージョンは、現在予約中とか・・・もう少し先みたい。




2個セットで販売しているけれど、買い足したくなるよ・・きっと。
4個は欲しいよね・・・って、買ったつもりで、置く場所考えてたり。

PV見ると、欲しくなるから・・。




もうひとつの目標

2006-05-26 | iroiro


今日は、あまりにも増殖しすぎたデスクまわりの書類を少し整理した。

普段から、整理整頓のモチベーションは、下がりっぱなしだったけれど、
最近、こだわりのステーショナリーの似合うデクスを目指そうと少しアップした。

2006年の目標であるブログは、今年実現したし、
もうひとつの目標である、『ファイリングの達人(もどき)』は、
まだ影も形もないながらも、2007年までには少しは語れるようになろう。







たまゆら

2006-05-25 | iroiro

『たまゆら』って言葉、最近知りました。

玉響・・・少しの間、とか ほんのしばらく、とか、瞬間とか、そんな意味があるようです。


    


写真に、目に見えないシャボン玉のような・・雪の結晶のような・・
そんな不思議な『たま』が映ることがあります。

これが何かわかりませんが、このゆらゆらとゆらめく玉のことも『たまゆら』と呼ぶようです。

光に反射した何かが映りこむのだと思いますが、神秘的な現象です。

工事中の現場写真に写ることが多いので、細かなほこりやチリが光に反射したのだと
思っていましたが、そういうものもあり、そうでないものもあるようです。

『たまゆら』という耳障りのよい響きが心地よく、
『玉響』という漢字の組み合わせが、美しく詩的な印象。

シャボン玉のように、瞬間に、こわれて消えそうな・・そんな儚(はかな)さも
趣があって

         ・・・  いと  おかし ・・・





私の好きな場所

2006-05-24 | iroiro




この場所は、何か原点を感じさせる場所。
ここ東福寺は、私の好きな場所。
この近くで生まれ育って、子供の頃の10年ほどを過ごした場所。

今日は、この近くのお客様のところの外構工事の件で、メーカーと打合せだった。
少し早く着いたので、ちょっと車から降りてみる。

もみじの季節、通天橋で有名な東福寺は人でいっぱい・・・車でいっぱい。
TVのサザエさんの唄のバックにも登場していた。
もちろん紅く色づくこの山も好きだけれど、新緑がまぶしくまだまだ穏やかな今の季節もいい。
この景色と圧倒されそうな国宝の三門、禅寺の背筋がのびそうな清々しい空気。

幼稚園の頃、境内にある幼稚園から毎月歩いてお参りに来ていた。
並んで手をつないで歩いていたあの頃の目線は、今でも記憶にある。
『はなくそ(花供祖)あられ』を『鼻くそ』といっては楽しみにしていた。





奈良の東大寺と興福寺のそれぞれ一字ずつとって「東福寺」と命名されたこのお寺。
今から750年ほど前に完成してから、何度かの火災のたびに復興され、
鎌倉~室町と京都最大の禅寺として、国宝の三門をはじめ
重要文化財の数々を今に残している。

歴史的にすばらしいものもたくさんあるけれど、
門に入るまでの道も、風情がある。




いつも、この道を通って小学校に通っていたり・・
この道を道草しながら、お習字に通っていたり・・

理屈ではなく、この道と境内の空気が好きなんだ。







日常の柳宗理

2006-05-23 | iroiro





このステンレスボウルは、気に入っているけれどなかなか使えない。
こういう日用品は使ってナンボのものだと思うから、使おうと思いつつ、
ついつい他のモノを使ってしまう。

人気blogランキングへ


柳宗理のデザインのこのボウル。

ボウルとして使うより・・食器として使おうか・・それなら使えるかも。





このカラトリーは、しっかり手に馴染んでいる。
このヒメフォークとコーヒースプーンは、出番が多い。

木製の黒の柄にしては、とても素朴な印象。
ステンレスのこの先の丸みが、モダンな中にも温かみを感じさせるのだろうか。

日常使いのものは、シャープなものよりも、こんなほっこり感漂うモノがいい。



人気blogランキングへ

『遊ぶ』ということ

2006-05-22 | iroiro

遊ぶということ

空間把握ができない・・見えないものが想像できない・・

それは、幼い頃の遊び方からさかのぼる・・ことがあるように思う・・と、
同じインテリアの仕事をする友人が言っていた。

積み木やパズル、立体パズルやレゴブロック・・
空間把握や立体感覚、そして物事をいろんな角度から見て、またそこから何かを気づく・・
そんな感覚も、そういう『遊び』から養えるのではないか・・と。

子供の頃に、どんな遊びをしたか・・それは『思い出』だけでなく、
いろんな感覚を身につけていたんですね。

caduさんのblogでも紹介されていたLEGO。
『遊び』とは、なかなか奥が深い。





インテリアとか建築とか、無いものをあるように組み立てていく前の段階においては、
『ままごと遊び』にも通じるものがあるようにも思う。

役割決めて仕切ったり、しきられたり。
『ここに○○があることにして・・』とか、『ここが入り口で、これは台所なっ・・』とか。
無いものをあるかのような空間にしていたり、まさに妄想ワールドの共有ですから。
小さい子も、その妄想の中にしっかりついてきてるもんね。


子供の頃、いろんな遊びをすることができた環境に感謝する。

今にして思えば玩具に囲まれ、恵まれていた自分にも気づく。
バケツいっぱいのブロック遊びは私の定番だったし、
人形遊びは、バービー人形からはじまって、りかちゃん、双子の赤ちゃん、ワタルくん、
とひとり何役もこなしていた。
三輪車で石焼き芋ごっこしたり、ままごとでは2歳くらいの弟にまでムリやり
お父さんの役なんかもさせていた。

家の前が幼稚園だったので、先生も顔見知りだったし、幼稚園にあがる前から
運動場や砂場や遊具は、自分のもののように遊んでいた。

お絵かきや着せ替え人形づくり、起こし絵のような家を作っては増築に増築を重ね、
延々とつながる家を造るのも楽しかったし、自動販売機も紙で作っていろんな商品を出していた。欲しいものはどんな商品も出すことができた。

近所の友達は女の子ばかりだったので、女の子らしい遊びもすることもできたし、
田舎へ行けば、同年代のいとこは全員男の子だったので、お客さま用の布団を引っ張り出しては、
プロレスごっこに布団巻き攻撃。 一歩引きながらも参戦していた。

・・ま、そんな遊びの数々が、どこまで今の私の中にいきているかわからないけれど、
今の子供たちやこれからの子供たちにも、そんな遊びのできる環境は残していきたい。

最近のいろんな事件の続く中、安心して遊ぶということ・・この情報化社会の中、
自分で考えて遊ぶということ・・それも意識してつくっていかないと
『遊ぶ』ことができなくなってきているのかもしれませんね。

いつの時代も『遊ぶ』ことから、いろんな思い出と感覚を身につけていきたい。

オトナになっても・・・。


バウ工房

2006-05-21 | interior

今朝、昨日のチャンネルのままTVがついていた。

遠くへ行きたい』・・北海道旭川の景色。
画家の安野光雅さんとピアニストの西村由紀江さんが、北海道を旅する様子が流れていた。

目にとまったのが、『バウ工房』というクラフト工房

クラフト作家の大門嚴さんが、作品を紹介されていた。
天然の木の色が魅力のある形に、技術と遊び心がデザインの中に、生きている。

木でできた座布団。 座布団のふっくらとした形状が木で再現され、
中央部分がフタになっていて中が空洞になっている。





人気blogランキングへ


木の素地を生かした、箸置きも欲しくなる。

テーブルクロスをかぶせたような形のフタのついた箱も、布の柔らかな風合いを木で表現されている。
フタをするときに、ジャストサイズで造られているため、箱にフタをかぶせると
空気圧でゆっくりと下へ落ちる。

ちょうど、きっちりとつくりこまれ隙間のない家具の引き出しを閉めたときに、
他の引き出しがふわっと空気で開くような感覚。

 こんなパズルのような継手
人気blogランキングへ


『ほぞ』などの仕口の技術を利用して、箱のフタのカギの役目をしていたり、
金物を使わずに、木で蝶番が造られていたり・・。

『木』って、いろんな表情を見せてくれるんだ・・とあらためて木の魅力を見ることができる。

この工房を訪ねて北海道にも行きたくなった。




人気blogランキングへ

今は・・

2006-05-20 | interior


人気blogランキングへ


花があるときの壁際のテーブルはこんな感じ。

今は、ここにFAXが置かれいる。





このテーブルランプは、イタリアの照明メーカー『FontanaArte』のもの。

フォンタナアルテは、イタリアを代表するスーパーレジェーラ(超軽量椅子)で有名な
『ジオ・ポンティ』によって設立。

このメーカーの照明は、シンプル&モダンで、
ガラスと金属でデザインされたものが多いように思うけれど、
その中で、木製の本体にポリカーボネイトのセード、
温かみのある印象の、このデザインが気にいった。

ポリカーボネイトといっても厚みがなく、
紙のようなセードからは40Wにしては強い光が広がる。

Pierluigi Cerri  デザインの 『Sara』。 
本体は西洋梨の赤みのある木でしっとりした印象。

和にも洋にもコーディネートできるこのテーブルランプは、
8年前に手に入れてから、寝る前のひとときをこの光で過ごしている。

今はFAXが占領しているテーブルの隅に置かれているけれど、
光を楽しむ演出・・・してみよう。



人気blogランキングへ

オドレイ・トトゥ

2006-05-19 | iroiro




明日から、『ダ・ヴィンチ・コード』始まります。

今、話題の賛否両論のこの映画 ・・・ 自分がどう感じるのか、見てみたい。


私としては、この映画に『オドレイ・トトゥ』が出ていることに注目です。

『オドレイ・トトゥ』といえば・・・ ~ アメリ ~



人気blogランキングへ

アメリ』 大好きなのです。 映画館で見て、TVで見て、DVDも買いました。
チャーミングないたずらを繰り広げる『アメリ』。
空想好きな子供時代から、オトナへ・・。
アメリWORLDは、不思議な世界ながら、ほのぼのとシアワセな気分になるのです。

アメリ

ビデオメーカー

このアイテムの詳細を見る

人気blogランキングへ


数あるいたずらの中でも、実家の庭に置いてある小人の人形が世界中を旅するシーンは、
私の中のツボ。
こういうの大好きです。


アメリの好きな『クリーム・プリュレ』、私もスイーツの中でも、お気に入りのひとつに・・。

アメリのa.b.c―Spring特別編集

宝島社

このアイテムの詳細を見る

人気blogランキングへ


・・・とにかく、『アメリ』である『オドレイ・トトゥ』が出ている『ダ・ヴィンチ・コード』。


落着いた頃に行こうかな。




迷い込んだ道の先に・・

2006-05-18 | iroiro

酒蔵が・・・。





今日、仕事で伏見方面に行った際、あまり行きなれない道を通った。
方向から察するに、会社に向かっているはず。

初めて通る道だけど、どのあたりにいるのかわからず、とりあえず真っすぐ進んでみよう。

伏見の街並みらしい風情のある地域に迷い込む。

あ~~・・ここにあったのか。
月桂冠大倉記念館にたどりついた・・というか、偶然目の前にあった。

このあたり一体、月桂冠発祥の地。 
江戸時代から明治~大正~昭和と歴史を感じる建物が保存されている。

閉館前だけれど、偶然とはいえせっかくなので中に入る。
5分ほどで、館内を歩き、歴史を感じる酒造りの昔ながらの道具などの展示を
見てまわる。

経路の最後は売店。

普段、晩酌もお風呂上りのビールも飲まないけれど、
冷酒を見ると『くいっ』といきたくなる。

・・・こんなものを見つけてしまった。



人気blogランキングへ


スパークリング清酒?  炭酸入りのお酒。シャンパンのようなもの。
お風呂あがりに、これを飲んでいるノドの感触が・・・早くも妄想の世界に突入。



この建物は、酒屋を創業された当初・・今から約180年も昔の頃の建物。




ここは旧本社で、大正時代の建物。
今は、喫茶店として中に入れるようになっている。
今度ゆっくり来たときには、ここで甘いものでもいただきたい。


   ← 酒屋らしい風景。


帰路、真っ直ぐに進むと、なかなか風情のある石畳・・。

ここにもありました。昔の建物・・・寺田屋
あの坂本竜馬で有名な幕末の宿。







人気blogランキングへ


私としては、こういうとろズームで見たいのですよ。


最近ね・・・何か導かれているように、歴史を経た建物に縁がある。





人気blogランキングへ

美しいデザイン

2006-05-17 | iroiro


ELLE DECO (エル・デコ) 2006年 06月号 [雑誌]

アシェット婦人画報社

このアイテムの詳細を見る
   
人気blogランキングへ



最新の 『ELLE DECO』の記事で、 松井龍哉氏が紹介されていた。

                  人気blogランキングへ


『熱く知的に、そして美しく、新しいビジネスをデザインする。』というタイトル。

昨日、会話の中で、色のバランスやボリュームについて『好き』とか『嫌い』とか・・・
そんな話題になった。

黒色が苦手な友人は、今月の『ELLE DECO』の特集記事、
松井氏のデザインの黒の使い方は『好き』だと言っていた。





デザインと色のバランスが絶妙。








羽田に新しくできた、航空会社スターフライヤーの受付カウンターや、
その他デザインしたもの全てのバランスがよく、カッコイイ。


ジャンルを越えて、あらゆるもののデザインで世界的にも注目を受けている。

日本を代表する建築家、丹下健三氏の下で仕事をし、
今や最先端の技術をデザインで斬新に表現されている。




人気blogランキングへ


松井氏のロボットのデザインは、今までのロボットのイメージを変えた。

CMで見たことがあるロボット。  


    チャーミング・・・な『Posy』。



     そして美しい・・・『Palette』。







人気blogランキングへ




・・なるほど

2006-05-15 | iroiro

・・・なるほど。


会社で仕事をしていると、1日に何度か営業の電話がかかってくる。
今日も『社長様いらっしゃいますか』と、あきらかに営業の電話だった。
不在だと告げると、夕方に電話するとのこと。
夕方にお客様との打合に出かけることを告げ、本日の帰社予定は遅くなることを伝えると、

・・なるほど

と、いう返事が。

それっておかしくないですか? とても不快感と違和感をおぼえました。

『なるほど』は、相手の言葉に対して同調したり、
言葉やものに対して認めて評価しているというときに使う言葉。
それに、自分と同等の立場の人に対して使う言葉なので、目上の人の前では使わないはず。

電話で、初対面の営業で、社長にとりついでほしい人が、『打合せが入っています』という内容に対して
『なるほど』・・では、社長が在席していてもとりつぎたくなくなる。


会話の中で、相手の言葉に納得し同調し感嘆する意味で
『なるほど』という言葉を使う場面もあるけれど、
普段、仲間内や気心の知れたひととの間で使う方が無難な言葉ですよね。
お客様との会話の中では、さける方が無難。

それと同じで『ご苦労様』も、気をつけたい言葉。

これも、相手をねぎらう言葉ではあるけれど、自分より目下の人に使う言葉。
知られてるようで、たまに『?』という場面に出くわすことがある。

『ご苦労様でございます』など耳にしたこともあるけれど、それなら『お疲れ様です』の方が自然。
上とか下とか関係なくても気をつけたいですね。

言葉も変化していくし、言葉を略したり、変化させたりして新しい言葉も新鮮で面白い。
個人的には、そういう新しい言葉に魅力を感じているけれど、
昔からある言葉を適切に使うことはココロがけたい。

普段、擬音語のmanaといわれるくらい、かなりごまかしてしまうワタシですが、
そんなことを感じる今日この頃・・。

あのプリントごっこの理想科学から、こんな冊子を発行しています。
理想の詩

              人気blogランキングへ


隔月の発行ですが、これが無料というのがうれしい。
表紙のデザインも、懐かしさを感じるモチーフながら新鮮。


     
人気blogランキングへ


理想科学の広報誌ということですが、紙質も内容も充実している。
~~ 私たちの生活のあらゆる場面における“つたえる、伝わる、コミュニケーション”を
テーマに、多彩な情報を隔月刊でお届けしています。 ~~

今月の特集が、『言葉ってなんだ』という、言葉のコミュニケーションについて。
ひとつの言葉であっても、使うシーンや感情によって、異なる意味にも受け取れるし、
発する場面も違ってくる・・といった内容のことも書かれていた。

              ・・・ なるほど・・ね。   


 言葉って奥が深い。