九州沖縄青年キャラバン

九州沖縄8県を若者たちの声でつなぐ九州沖縄キャラバン。各地の模様を紹介します。

20日 長崎でがんばりました

2010年04月21日 | Weblog
20日は、長崎で行動しました

 まずは、ハンドマイクで大学キャンパス前から行動。つづいて後片淵キャンパス前で宣伝しました。

 長崎大学前では、「世界では学費無料が当たり前」との訴えに、学生からは「えっ、そうなの」など反応が返されました



 長与のシーボルト大学前、夢サイト前、ステラ前と次々に宣伝。

 長崎駅前では、青年後援会の飯田彰吾さんが、民主党政権になっても政策の中身が変わっていないと指摘しました。

「アメリカにもものが言え、大企業から献金をもらわない日本共産党だからこそ、雇用問題が解決できます」と訴えました。

 派遣切りを経験した青年は、「ルールある経済社会をつくり、当たり前の義務を果たしている人間が当たり前の生活ができる、そんな当たり前の社会をつくりましょう」と呼びかけました。



  堀江ひとみ県議、浜辺七美枝町議も同行し、参院選での支持を訴えました。



◎参加者の感想
・医療を受けたくても受けられないという現状があります。こんなん悲しい現状を変えるには、政治を変えなければ!

・もっとみんな自分たちの将来のことを考えてほしい!語ってほしい!労働者が生き生きと働ける社会をつくろう!

・いまの社会の「生きづらさ」の克服をどうすればいいのかをたくさんの人たちと考えたい!

・子どもやお年寄りがもっと暮らしやすい世の中を!政治への不信感が高いのでしょう。若者の政治に対する関心があまり感じられませんでした。若者にもっと世の中のことを知ってほしい!

・一人では通じなかった訴えも、団結すれば社会を動かすことができます。みんなでがんばりましょう!(A・Y)

19日 佐賀県で行動しました!

2010年04月19日 | Weblog
 小雨が降るあいにくの天気でしたが、佐賀県入りした青年キャラバンカーに青年後援会の片山好美さんや武藤明美県議、山口勝弘参院佐賀選挙区候補らが乗り込み、佐賀市内をめぐりました。

 キャラバンカーは、鍋島アルタ前 → 佐賀医大前 → ジャスコ前 → 佐賀大前 → 佐賀女子短大前 → ハローワーク前 → モラージュ前 → 佐賀駅前 → ゆめタウン前を宣伝しました。



 青年の雇用問題をはじめ、様々な社会問題を取り上げ、「若者が大事にされる社会へ。そのためにも、日本共産党を大きく伸ばしてください」と支持を呼びかけました。

 片山さんは縫製工場などに勤めた経験を話し、労働者への未払い賃金や解雇などの解決へ、労働者の権利や働く条件を守り、最低賃金を1000円以上を目指す、日本共産党を知るなかで、暮らしを少しでも良くしようと、共産党が好きになったことを紹介。「政治は変わるし、青年が変えることができる」「働くルールの確立と、暮らしを守る日本共産党への支持を、思うだけではなく、みんなが声を出そうよ」と道行く人々に呼びかけました。



 街頭で最後まで聞いていた女性は、「真面目で私たちの思いをまっすぐ伝えてくれる、共産党が好きです。今の政治をよくしてほしい」とかたり、キャラバンカーが見えなくなるまで手を振り続けていました。車の中や、自転車に乗った男性が、手を振ってくれました。

◎参加者の感想
・今回の青年キャラバンは、青年が2人だけだったので寂しかったけど、楽しくがんばりました。やっぱり、青年学生キャンペーンカーは青年がたくさん乗っているほうがいいですね。またキャンペーンカーをまわして、みんなで楽しくできることを願っています。(Y・K)

・今回のキャラバンは、準備段階から青年の参加が少なく、「『みんなで一緒に」ができないなぁ」と思っていました。雨も降って寒さも増しす中でキャラバンカーから手を振っていたら、たくさんの高校生が手を振りかえしてくれました。うれしくなって、次第にテンションがあがっている私がいました。
 青年2人での参加だったので、次に乗るときは、いっぱいの青年と一緒に、今の青年の現状を訴え、元気いっぱいに活動したいなと思います。(M・Y)

19日 福岡市・博多駅前で早朝宣伝から開始

2010年04月19日 | Weblog
 みなさん、九州入りした青年キャラバンカー。まずは福岡市の博多駅前で早朝宣伝からスタートしました。



 早朝宣伝には、民主青年同盟や日本共産党の各後援会から約12人が参加しました。

 青年がマイクを握り、暮らしの問題、平和の問題、鳩山民主党の公約違反への意見など、率直な思いをぶつけました。



 共産党と一緒に日本をかえるネットの女性は、「若い人たちの2人に1人が非正規雇用で働いています。将来、社会を担う青年が低所得で待遇も悪いのは社会にとっても良くありません」「私も25歳。そろそろ結婚して子どももほしいと思うけれど、この不安な世の中ではたして子育てなんてできるのかと考えてしまいます」と不安な心のうちを紹介。「政治は私たち国民が、安心して暮らせる世の中を作るためにあるべき。政治や社会の仕組みを変えて青年が生きやすい日本に変えましょう」と呼びかけました。と語り、共産党への支持を呼びかけました。



 また、別の男性は「民主党の公約違反は許せない」と発言。「中でも許せないのは沖縄の普天間基地の問題です!」と訴え、「日本のどこにもアメリカの基地はいりません」「米軍基地撤去をアメリカと真正面から交渉し、核も基地もない平和な沖縄、日本を」と普天間基地の無条件撤去を呼びかけました。


 篠田きよし福岡選挙区候補が駆けつけ、マイクで訴えました。


沖縄で民青同盟が4・25県民大会成功に向けてシール投票

2010年04月19日 | Weblog
 4月18日(日)、北谷町美浜で、民青同盟のメンバーが、4・25県民大会成功に向けて、参加をよびかけながら青年の思いを聞くシール投票に取り組みました。

 約1時間半の行動で74人と対話。「普天間基地はどうするべき?」との問いには「アメリカにもっていく」がもっとも多く、一方で「親が基地で働いているからなくさない方がいい」「本当は沖縄からなくしたほうがいいけど、県外や国外といってもあてはないし、県内の方が早いならそうした方がいい」など、模索をしている様子がうかがえました。



 「そのまま」にシールを張った男性は「徳之島の友だちもいる。痛みを他の人におしつけるのではなく、いまある状況で自分たちが我慢した方がいい」と語りましたが、フィリピンで基地を撤去させたことや、安保条約第10条で一方の国が通告すればなくなることなどを示すと「それならアメリカにもっていったほうがいいですね」と署名にも協力してくれました。



 また「米軍が日本を守っている?」との問いには半数以上が「そうは思わない」と答え「戦闘機の音がうるさい」「米兵が罪を犯しても日本が裁けないのはおかしい」と生活の実感から「抑止力」を否定する声が数多くよせられました。


 県民大会にも中学生のグループが「参加したい」と話すなど、10万人以上の目標へ思いが高まっています。

行動に参加した青年は「みんな本音を話してくれて、いろんな思いがあるんだとわかった。その中でアメリカにもっていった方がいいという人が一番多かったのはうれしかった。こういう行動をもっとやりたい」と意欲を語りました。

九州沖縄青年キャラバンがまたまたやってきます!

2010年04月14日 | Weblog

みなさん、こんにちは。
楽しいラッピングの青年キャラバンカーがまたまた九州上陸です!
キャラバンカーは現在、中国地方で活躍中。九州では19日から26日までの8日間の日程で駆け巡ります。

「政権交代で結局どうなったの?」「派遣切りとか、どうなっとうとね!」――。若者の素直で純な「いまの政治、何とかしようぜ」の思いをマイクで訴えます。
街で見かけたら、応援よろしくね!

キャラバンの日程
19日 博多駅(筑紫駅)前で早朝宣伝
    佐賀県で行動 

20日 長崎県で行動 

21日 熊本県で行動 

22日 鹿児島県で行動 

23日 宮崎県で行動 

24日 大分県で行動 

25日 福岡県福岡市で行動 

26日 福岡県北九州市で行動