リウマチ薬でがん発症のリスクが上昇 米当局、注意書きで警告指示

リウマチ薬でがん発症のリスクが上昇　米当局、注意書きで警告指示
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090805/scn0908051054000-n1.htm

＊以下コピペ

米食品医薬品局（ＦＤＡ）は４日、日本でも使われている腫瘍（しゅよう）壊死（えし）因子（ＴＮＦ）阻害薬と呼ばれる新しいタイプの関節リウマチ薬について、
小児、青少年が使用した場合にがんの発症リスクが上昇するとして、注意書きで強く警告するよう製薬会社に指示した。

　対象は、レミケード（一般名インフリキシマブ）、エンブレル（エタネルセプト）、ヒュミラ（アダリムマブ）など５種類。
いずれも、日本でも承認されているか、臨床試験が進められている。
関節で骨を壊すＴＮＦというタンパク質と結合して、その働きを抑える作用があり、関節リウマチのほかクローン病、潰瘍（かいよう）性大腸炎などに処方される。
ロイター通信によると、改善効果が高いため、米国で最も人気があるリウマチ薬となっている。（共同）

＊ここまでコピペ


レミケードが例の10万円の点滴です。
確かにすごーく効くんですよ。
僕の例だと、前日まで40度あった熱が点滴を打った翌日には38度になりさらに36度になり・・・と。
実際カメラ等で調べても炎症がかなり抑えられてたみたいです。

ここで問題なのはアメリカと日本じゃ投与量が全然違うということだよね。
あと、このアメリカが言う発がん性と交通事故に遭う可能性はどっちのが高いのか気になりますｗｗｗｗｗ