Apple中毒患者

Appleの魅力の虜になってしまった管理人のブログです

iTunes Store(Japan)

クレジット登録なしでApple IDを作る

2013-04-02 21:39:49 | 小技集
Apple IDは基本的にクレジットカードがないと登録できないようになっています。
しかしクレジットカードがなくてApple IDを作成することができ、無料のアプリケーションだけですがダウンロードすることができます。
今回はiPhoneで作ることを前提に説明していきたいと思います。

①まずiPhoneで「App Store」を開きます。


②適当に無料のアプリを選択して「無料」のところをタッチしてください。

「無料」のところをタッチすると「Appをダウンロード」がでてくるのでタッチしてください。


③「Apple IDを新規作成」をタッチします。


④日本に住んでいる方は「次へ」、それ以外の方はお住まいの国を選択してその国の言葉の「次へ」をタッチしてください。


⑤利用規約に同意できる方は「同意」をタッチし次に進みます。


⑥必要事項を入力して「次へ」をタッチします。


⑦そうするとクレジット会社の選択に「なし」とういう項目が追加されているので選択し必要事項を入力して「次へ」をタッチします。


⑧IDとして入力したメールアドレスにメールが来るので指定されたURLを開きます。


⑨開くとIDとパスワードの入力を求められるので入力して「メールアドレスの確認」をタッチして終了です。

ストレージを整理しよう!

2013-03-31 01:28:00 | 小技集
※一度消去したデータはほぼ100%修復できませんので細心の注意を払って行ってください!

SSDの容量が残り約13GBになってしまいました。
まあ、13GBあればいいかなとは思うんですが空き容量が多いほうが安心ですし、SSDの容量が少ないと速度が落ちるとい噂を聞きましたので
整理したいと思います。

まず僕のMacの中の容量の内訳を見ていこうと思います。

こちらが内訳です(ちなみにこの内訳は左上のリンゴマークから「このMacについて」<「詳しい情報…」<「ストレージ」から見ることができます)

オーディオ・・・まあしょうがない
ムービー・・・動画編集するからしかたないか
写真・・・iPhoneで撮ったものがたくさんあるからな~
アプリ・・・これもしょうがない
その他・・・おい!ちょっと待て

その他とは!?
しかも「その他」がSSDの半分以上を占めています。

ということで、その他を徹底的に消去していきたいと思います。

①とりあえずゴミ箱を消去
基本的にゴミ箱に移動させただけではMacからは消去されません
「ゴミ箱を空にする」という作業をすることでSSDの空き容量を増やせます
Dockにあるゴミ箱を右クリックor長押しで「ゴミ箱を空にする」という項目が出てきますのでぽっちっとするだけで消去できます。

ゴミ箱を空にするだけでだいぶ空ができました。
こまめに消去することをオススメします。

②ダウンロードしたものを整理
容量が増える原因はやっぱりこれです。
いろいろなものをダウンロードしていくと、どうしても容量は減っていきます。
これは仕方のないことですが、ダウンロードしてそのままという人は多いのではないでしょうか?
思い切って消しましょう。

FinderのホームからDownlodsというファイルがあるのでいらないものは消しましょう。
※ちなみに、ゴミ箱に捨てて「ゴミ箱を空にする」を実行しないと空き容量は増えません。

③デスクトップを整理
僕の性格上すぐにデスクトップが汚くなります(汗)
たくさんのファイルがありますのでいらないものはゴミ箱へ(笑)

④ライブラリの中を消去
ライブラリは通常は表示されていない隠しファイル?です。
それを表示するにはFinderのメニューバーの「移動」をクリックして「option」をおすことで(長押し)表示されます。


1番容量が大きいファイルは・・・・
なんとiPhoneのバックアップでした。
流石にバックアップを消去するのは気が引けたので外付けのHDDに移動させました

ライブラリ<Application Support<MobileSync<Backupの中にファイルがあるので
消去するか任意のHDDに移動させてください。
移動させたあとはゴミ箱へ!


⑤shiftキーを押しながら起動
shiftキーを押しながらパソコンを起動することでセーフモードという状態で起動することができます。
起動するとくるくるとローディングマークが出てきて2~3分かかってやっとログイン画面になります。


そしてログインするとあら不思議!?
ストレージの空き容量が増えてます。
これはセーフモードで立ち上げることによっていらないファイル(キャッシュ)が消去されるので空き容量が増えるらしいです。

もちろんセーフモードで立ち上げているので一度、再起動してから使ってください。



いかがでしょうか??
空き容量は増えましたか?
僕の場合ですがこのくらいまで減らすことができました。

まだ「その他」が大部分を占めていますorz

「その他」の存在がわかり次第、追記させていただきます。










Spacesはどこに行った!?

2013-03-29 22:35:41 | 小技集
13incのMacBookAirを使っていてどうしても気になることがあります。
27incのiMacを使ってるせいもありますが、作業効率が非常に悪いです。


そういえば、仮想的に画面を増やす「Spaces」っていう機能があったな~と思っていたらMountain Lionからはこの機能がありません・・・
じゃあどうするかというと「Mission Control」を使って仮想的に画面数を増やすことができます。

①まず「Mission Control」を起動します。
なにもDockをいじってないと左側にあるはずです。


②起動し「option」を押すか右上にマウスを持っていくとこういうのが出てきます。


③そこをクリックすると仮想のディスクトップが増えていきます。
最高で16個まで増やせます。
16個まで増やしてアプリを起動しまくったら流石に動作が少し重くなりました(汗)

④それでは終わらせ方です
「Mission Control」を再び起動させて作った仮想ディスクトップのところにマウスを持っていくと

×マークがでてくるのでクリックすると仮想ディスクトップは消えます。

以上が画面の増やし方です。
仮想的ですが上手く活用すれば作業効率は何倍にもなると思います。
ぜひお試しあれ!!

SafariとQuickTimeを使って動画をダウンロード

2013-03-29 02:54:39 | 小技集
Safariの構成ファイル一覧を使って動画をダウンロードしていた方はたくさんいらっしゃったと思いますが、SafariのVer6から構成ファイル一覧がなくなっています。
なので、Ver6でダウンロードする方法を紹介します。

①メニューバーに開発を追加します。メニューバーから「Safari>環境設定>詳細」一番下の「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェックを入れます

そうするとメニューバーに”開発”というのが出てきます


②動画が埋め込んであるサイトに行き 開発>ページのソースを表示 をクリックします(右クリックで「要素の詳細」をクリックでもOK)
そうするとこんな感じのがでてきます


ここから動画の埋め込んであるURLを探します
ちょっとわかりづらいですが青の文字のところのURLをコピーします


③次にQuickTimeをひらいてメニューバーの「ファイル<場所を開く」をクリック

④先ほどコピーしたURLを貼付けます

⑤動画が再生されるのでメニューバーの「ファイル<書き出す…」をクリックして任意の場所に書き出せば終了です。


意外とめんどくさいですが、いまのところ発見した埋め込んである動画の取り方はこのくらいです
他にも方法があれば教えてください