フライフィッシング時々車中泊(TheForestWorld)

フライフィッシング好きで、車中泊仕様に改良した車で、車中泊をしながら各地を転々としながら温泉巡りもしているおやじです

岩手の渓一人旅(その2)

2010年06月10日 | 岩手県釣行

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民宿わらべです。2年ぶりですね。皆さんお元気そうで良かったです。

昨夜の宿泊者は、東京から来た釣り人と私だけでした。先週の土日には20名泊まったみたいです。

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民宿わらべ脇の有名なプールです。昨日チェックイン後、流してみましたが、中々フッキングしてくれません。4度反応があり、小さなイワナが1尾フッキングしただけです。相当スレて(調教されて)いますね。この流れが夕方にはカフェオレ状態になってしまいました。

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プール脇に怪獣?出現・・・!おっとイモリ君でした。こんな所に居ると踏まれちゃうよ。

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朝食後、民宿わらべ奥の渓に入ってみましたが・・・。最高に良い流れなのですが、フッキングしたのは小さなイワナが数匹だけでした。大きいのはもっと下流のようです。

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昨日、午後入った渓に移動です。移動中スコールが。入渓する頃には止んでいましたが、雷が「ゴロゴロ」と鳴っています。また一雨きそうです。

今回は、取水堰から2km程下流部に入ってみました。中々良い流れです。

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ポツポツと小さなイワナが遊んでくれますがフッキングしなかったり、フッキングしてもバレてしまったりの連続です。これは例の「妖怪ハリハズシ」の仕業なのでしょうか?そんなことはない私の技術が無いだけのことです(汗)

そんなヘタッピーな私にも、綺麗な良型ヤマメが顔を出してくれました。セオリー通り、渓魚に気付かれないようにFlyを落とすと、シュポと・・・。それにしても出方がシビアです。

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カディス系のヒット率が良かったですね。このイワナを釣り上げた後、恐れていた雷雨が・・・。木陰に非難し待つこと15分。小雨になったところで、直ぐに脱渓したかったのですが、丁度高低差の有る護岸帯だったので道に登ることが出来ません。やっと高低差の小さくなった場所から脱渓し車に戻ります。

民宿わらべの女将さんが握ってくれたおにぎりで、遅い昼食をとり取水堰で遊んだのですが、Flyに見向きもしてくれません。相当調教されているようです。

また、雨が降り出してきたところで宿に戻ります。

宿に戻る途中の猿ヶ石川本流の流れは、カフェオレ色の太い流れと化していました。宿周辺はお昼頃物凄い雨だったそうです。

ちょっと早いのですが、お風呂を勧められたので、一番風呂をいただきました。事前情報では「家族風呂」と聞いていたのですが、三人は同時に入れる立派なお風呂です。それにしても一番風呂は、お湯が慣れていないので「あっちーーー」でした。

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美味しい夕食を頂き、20時前には「おやすみなさい」。早い・・・。


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