徒然草

心のおもむくままにパソコンに向いて、心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつづる。

宮ケ瀬湖の漕艇

2017-05-12 09:31:59 | 漕艇


ボートの第一の魅力は、陸から離れて船体に身を委ねる瞬間から、異次元の世界にタイムスリップ出来ることかもしれない。
クルーと心地よいリズムでローイングできた時は、一人でローイングした時に比べ、格別な快感を味わうことができる。
まさしく、チームプレーの達成感だ

オホーツクの夕日

2017-05-12 08:20:51 | 徒然草



恐ろしい程透明な静寂な流氷の海
上空を弧を描いてオオワシが舞っている
純白な流氷を赤く染めながらゆっくりと沈む夕日
遠くヘリコプラーの音が微かにこだまする
肌を刺すように風が通り過ぎる
静寂な流氷の海が黄昏れていく
我はただ呆然とその静けさの中に立ちすくむ