宅建講座、その後野村アーバンと超気分悪いミーティング等

宅建講座。民法の勉強。弁護士の方が講師で、お話しおもしろい。

その後、野村アーバン（野村不動産アーバンネット）と超ぉ～気分悪いミーティング。細かい話は別にしても、自分たちの非を認められない人って、いくら仕事ができても如何なもの？個人的には野村アーバンの収益物件の仲介はその分野で日本最高峰だと思いますが、その人達ですらこんなもんかと思うと、不動産にはまだ収益機会があるように感じるやら、もう先は長くないとも思えるやら……。

きついようですが、業界のリーディングカンパニーとして、もっと汗をかいていただく必要ありです。

野村アーバンのコンプライアンス部への提案　①顧客との電話のやり取りはすべて録音する（証券会社では当たり前）　②携帯電話での顧客とのコミュニケーション禁止（もし必要ならボイスログができるシステムを介在させて電話する）　③顧客とのコミュニケーション内容は極力メールやFAXでフォローアップし証拠を残す。僕がコンプライアンスならこうしますね。

（形式的には買主側業者にもかかわらず実質は向こう側の）疑い深い野村アーバンを、川信高津支店まで連れて行き、融資内諾の裏取りをさせる。ボランティア活動の範囲内か？いやそれ以上でしょう。業者としてデューデリ能力が不足しまくりです。

いずれ業者の倫理についてはメルマガで取り上げるつもりです。このテーマは通な読者ほど興味あるみたい。手数料自由化後の証券会社を知っているだけに、後進・不動産業界がどう変わるのか？皆さん興味しんしんのようです。

『資本論1巻　下『の途中まで読みました。圧倒的に面白い。（Kuwabara.Bizが巻き込まれているような）世俗のどうでもいい争いとは次元が違いすぎて、自分の立場をものすご～く相対化できる喜び。頭の大掃除毎晩実施中。