今朝スマホを見るとトヨタのアクアが12月に一部改良して発売するとニュースが通知されていて、おいちょっと待てよ、確か5月にも一部改良をしてたと思って。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/engineweb/trend/engineweb-3348871
やっぱり不足しているのは半導体ではなく、売上であって、それで受注まとめ型生産にシフトしていっているのだと思います。
売上が少ないので、まとめて作ると在庫リスクがありますし、かといって受注に対して都度作るのは、それはそれでロスも生じますし。
もちろん注文はありますが、結局残価設定はリースであって、売上ではないですし。
こうやって受注まとめ型にすることで、買い替え・乗り替えのタイミングをスケジューリング化も出来ますし。
残価設定のリースは乗り替えのタイミングが合わなければ、買い取りや車両の返却が促せるでしょうし。
返却された中古車は1,000km/月の走行距離と指定の整備や保険の制約のある、保証された認定中の認定中古車になりますし。
その中古車を新車の代わりに乗り替え先としても案内できるでしょうし。
くしくもトヨペットの営業マンからも、今注文すると12月ぐらいの納車になると案内があったので、販売・商売の形が大きく変わったと改めて思いました。
また、「月刊自家用車」のX氏は、もう通用しないのではないのではないかと思っています。
もっともあれはあれで広告の側面が強いと思います。
ディーラーによっては、あえて読み物として置いてある店舗もありますし。
額は言いませんが、私もX氏になれるというか、6点はもらえそうですし。
そして、受注まとめ型にすることで一部改良のタイミングが設けやすく、リコールにつながる不具合に対する改善・是正も同時に行うことで、実際にリコールとなった影響範囲を狭める効果もあると思います。