久々のサカつくEUプレイ日記、本日はトレントCalの強化担当部長・ロベルト氏と広報部長・ジュゼッペ氏に登場していただき、2012-2013シーズン悲願のセリエA初優勝までのトレントCalの軌跡を振り返ろうと思います。
強化担当部長・ロベルト(以下ロ)「♪おはよ~っよ~、よっ、よっ。どうも、みなさんこんばんわー。トレントCalの人身売買担当部、、、いえ、強化担当部長をやってるロベルトッス。早い話が選手やスタッフの人事を担当してるッス。いつでもどこでもノータイが基本ッス。」
広報部長・ジュゼッペ(以下ベ)「わしが、ジュゼッペなのじゃ。ファンとの集いや選手サイン会、クラブキャンペーンにフットサル大会などトレントCalのさまざまなプロモーション活動を担当しているのじゃ。あと年に一回の大イベント、選手人気PRもやってるんじゃ。」
ロ「どうでもいいけど、じいさんよ。いろんなこと企画するわりにはまったく成功したためしがねぇな。昔、選手人気出しPRやって失敗したソッレンティーノは悩んでたぞ。あれ以来ノーゴールだわ~、スタメン落ちするわ~、でロクなことになってねぇじゃねぇか。」
ベ「わしが、わしがみんな悪いんじゃ~(T_T)」
ロ「だから、じいさんよ~。泣けばいいってもんじゃねぇだろう?」
ベ「そうじゃが、、、。しかし、おぬしはヒドい男じゃのぅ~。強化担当部長というわりには選手移籍に関する入出金と入団会見以外ろくに仕事しとらんらしいじゃないか、、、。」
ロ「って人を奴隷商人みたいにいうけど、ちょっと待ってみ。この田舎チームにルーニーら代表クラスのタレントを引っ張ってきたスカウトを見つけてきたのは一体誰よ?」
ベ「そういわれれば、確かにそうじゃのぉ~。」
ロ「だべ。優秀なスカウトは大体友達ってな訳で、ここで俺が見つけてきたトレントcalのスカウト陣をチェケラ~。」
・ギャレス・マクナマラ(SCO)・・・西ヨーロッパのクラブとの交渉に高い手腕を発揮、これまでにカーレンベルグやメルテザッカー、そしてルーニーの移籍交渉をまとめてきた。最近ではバイエルンからドイツ代表MFシュバインシュタイガーの獲得を成功させた。
・ジュルジュ・リザト(BRA)・・・主に南米北部のユース選手の発掘に高い手腕を発揮。選手リストアップも得意で、過去にファルク(ファルカン)やフォーリット(フォーリット)をリストアップしたことも。
・クリスチャン・ロレンツィ(ITA)・・・イタリアの選手リストアップに絶大な自信を持つスカウト。これまでにタラダリ(タルデッリ)、ショーリー(シニョーリ)、V・バイアの獲得に成功。デネル監督を引っ張ってきたのも多分この人。
ロ「さすが俺が連れてきたスカウト。どいつもこいつも優秀だべ?」
ベ「そうじゃのぉ~。しかし、クワヒロオーナーは最初はセリエBに戻りたいとかいってたのにすごい豹変ぶりじゃのぉ?こないだの会議もひどくまくしたててたのぉ~。」
ロ「たしかにな。あのオッサンも何考えてるかわかんないな。でも、今シーズン優勝争ったインテルをチェケラしてみ?アドリアーノにカッサーノまで引っこ抜いて、マルディーニ(転生)やF・デムール(F・デブール)までいるべ?他のチームから横取り40万でもしないとやっていけないべ?」
ベ「そうじゃ、そうじゃ。ミランにはジャンベーラ(リベラ)もおるし、ユーベの7番はデル・ピエロ(転生)じゃし、ラツィオにはバンチ(バレージ)もおるのぉ~。そういわれるとウチの面子はかわいいもんじゃ。中でもカーレンベルグは今シーズン爆発したのぉ~。」
ロ「オーナーはロッベン欲しかったみたいだけど。カーレンベルグも大変だったべ。入団した翌月にはシェファーら主力選手から総スカンくらうし。最近では監督にも嫌われてるし。」
ベ「いい選手なんじゃけどなぁ~。それは困ったもんじゃのぉ~。ところでワシらはいつまで働くんじゃ?そろそろJリーグ(サカつく5)がまた始まるみたいじゃが?」
ロ「、、、。ちなみにこれがセリエA優勝した時のエンディングッス。」
というわけでサカつくEUプレイ日記、「イタリア死闘編」はとりあえずここで終了。次回からは「ヨーロッパ頂上決戦編」をお送りしたいと思ってます。が、それまでPS2もつかなぁ、、、。