バルセロナがアーセナルのスペイン代表MFセスクの獲得に失敗した場合に備え、トッテナムのクロアチア代表MFモドリッチの獲得を検討しているらしいのですが、モドリッチ本人は、「バルセロナへ行きたいかって? もちろんだよ。トッテナムの選手として、CLの決勝トーナメントを戦いにね。バルセロナのようなビッグクラブの補強候補として自分の名前が出てくるというのはうれしいことだが、現実的にならないと。結局は根拠のない憶測に過ぎないのだから。でも、ただひとつ確かなことは、僕がトッテナムとの契約を更新したばかりということだ。ロンドンは素晴らしい街だし、ホワイト・ハート・レーン(トッテナムの本拠地)は僕にとって故郷のようなものだ。ファンの温かい応援もあるし、みんなに支えられて僕はここでもっともっと成長できると確信している。僕はトッテナムでサッカー選手としての夢を実現したい。僕の現在と未来はこのチームとともにある。」と。」ときっぱり否定したそうです。
ユーモアとトッテナムへの愛情が交じったコメントだと思います。
もっともセスクもモドリッチもあきらめたみたいで、バルサはPSVからオランダ代表MFアフェレイを獲得したみたいですが、、、、。