まだ終わらんよ!

シエンタ vs シエンタ

 台風14号が8代目クワヒロカートヨタオーリスのフロントガラスとボンネットに運んできた枯れ葉や砂利をトヨペットで洗浄してもらっている合間に、新型のシエンタに試乗させてもらいました。

 試乗させてもらったのはトップグレードのZのハイブリッドの3列シートの7人乗りで、サーキュレーター等オプションてんこ盛り。

 もちろん試乗の間でそれらオプションを全て試すことは出来なかったのですが、速度制限が40km/hの道路に入ると警告音でアナウンスが入ったり、何より天井のサーキュレーターはやっぱり便利で涼しいと思いました。

 また、肝心の走りの方ですが(もっとも走る車ではないので、あしからず)、7代目クワヒロカーシエンタと比べてみて、軽快だと思いました。

 もちろん試乗車はハイブリッドで、新旧ガソリン車とではまた違うのかもしれません。

 ですが、そもそもハンドルが軽く、足回りもよりしなやかに仕上げられていると思いました。

 また、新型はアイドリングストップがなく、ストレスフリーでバッテリーへの心配もフリーだと思いました。

 一方、7代目クワヒロカーシエンタと同じ2列シートの5人乗りの展示車もあったのでそっちも見せてもらったのですが、サイズはキープも5人乗りだとキャビンに相当するスペースは新型の方が狭く感じました。

 実際測ってませんし、荷物も載せてませんし、デザインやシートアレンジによって感じ方が違ったのかもしれませんが、、、。

 ただ、それ以外は総じて新型は良いと思いましたし、自分的にはストライクでした。

 7代目クワヒロカーシエンタは通常よりもブラック基調+通常とは異なるボディカラーで欧州車風なテイストにアレンジされていた特別仕様車のセーフティーエディション2だったことが決定打になったのですが、新型はベースそのものが欧州車風なテイストで(最初は初代に先祖返りしたと思ってましたが、フィアットパンダっぽいとも思っています)、用意されいているボディカラーもまんなセーフティーエディション2なのも刺さっています。

 一方で、サーキュレーターやその他先進装備はやっぱり良いと思いつつ、7代目クワヒロカーシエンタは新型ではオプションとなる装備が特別仕様車のセーフティーエディション2故に標準装備だったりして、一応貰った新型の見積もりと並べてみてもお買い得だったと思いました。

 また、これが下のグレードとなるGXとヘッドライトとグリルのふちとホイールが異なるだけでキャラ変するというか、ZG&Xとでフロントの印象が異なる、そうなるとZが良いけどその分先代よりも敷居が高くなったと見積もりを見ていて思いました。

 そして、ハイブリッドは仮に今注文しても来年5月以降の納車になるそうで、、、。

 デビュー直後に注文された方はこの週末にも納車されているそうですが、今月マイナーチェンジしたハリアーも今月一杯で受注を停止するそうで、新車を自分のスタイルに合わせて購入するのは難しくなったと痛感しました、、、。


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