アストンマーチンが2019年を終え、約144億円相当の税引前損失を計上したそうです。
卸売り販売の減少などが要因とされ、アストンマーチンは投資や財政回復計画に加えてDBXやヴァルキリーの投入によって長期的な利益の達成は可能としているそうです。
007シリーズの「スペクター」のボンドカーが架空のDB10ではなく新型のヴァンテージだったら、多少状況は変わっていたのかもしれません。
DB11やDBSスーパーレッジェーラも、DB9やDBSに比べるとあまりパッとしない感じがしますし。
また、DB4 GT ザガートの復刻も、ブランドイメージを迷走させている気がします。