おひさっし
あんまり腹立つものだから、久々に書き込んじゃおう
婚外子も相続平等 自民が民法改正案了承し今国会成立へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131105/stt13110523250011-n1.htm
確かに、生まれた子供には何の非もない
しかし、家督の相続をするまでの親孝行、先祖供養、親戚付き合いなど家庭の運営についてまったく携わらなくても、
遺産について均等な請求できるとはおこがましすぎる!!
ましてや、養育費やシングルマザー保護など手厚い保護を受けていても濡れ手に泡の棚ぼたがあり得るとは、倫理観のかけらもない非道と思える
次は、愛人でも半分よこせ!!と、確実に訴えられるだろう
(家督を継ぐ婚外子や事実婚での相続は、当たり前と思うよ)
全体の2.2パーセントだったら影響ないと考えたのか気が知れない
遺産相続に特化したような報道が有るが、「憲法14条」の適用を基準としているので、今回の最高裁の裁判結果を基に法の下で平等平等と言うのなら、相続だけでなくお金持ち貧乏人や他人と違う事がある事が平等では無い!!と言っている事になる
まさにキチガイ判決と言わざるを得ない
法改正するのであれば、当然!!借金や負の財産について相続をさせなければ平等とは言えない!!
私は仕事がら、神式の葬儀をご奉仕する事があるが、葬式の時に愛人が子供や孫まで連れて来て、
大変な騒動となった事がある
亡骸の奪いあいや罵倒の言葉が葬儀中に飛び交うのだ。
やすらかに送ってあげたい私の考えなど、甘チャンにすぎない。
現実は、多種多様なものである。しかし、この法改正によって更に複雑な事象も考えられる。
平等や不平等ではなく不道徳から始まっている、本末転倒な結果だ
まったくけしからん!!
法律でケツを拭くのではなく、倫理違反の当人が利害家族に同意を取り付ける事が妥当だと、強く思う
そういう法律にしなければ、超賤などの下賤な者どもが群がる未来が垣間見える気がする・・・・
PS:ちょっと不思議
まったく放置状態の我がブログが、閲覧数がなぜか多数となっていた
もちっと真面目に書かなければ・・・・かな