我が花粉症の季節到来、「今年は目に来たか」と眼科医に出かけました。大勢の人です、待つこと30分。先生は私の目を見るなり、「さんりゅうしゅ」ですと病名を教えてくださった。しかし私は「? ? ?」「さんりゅうしゅ?」、
オーム返しで尋ねると先生は赤ペンで霰粒腫と今まで見たこともない漢字をいとも簡単に書きました。3つの漢字を見てる私に、「ものもらいですよ、目薬を出しておきましょう」診察はこれでお終い。
会計時、係に次回はと尋ねると「薬が切れた時で結構です、お大事に」と。なんだか説明不足じゃないだろうか。老人のひがみかな。
☆ものもらいに罹るなんてたぶん半世紀ぶりかも。ものもらいで昔は病院へ行かなかったのにな。花粉症だと思ったから医者に行ったんだ。