Kuroブロ!?ネバラン日記♪

ネバラン生活も早14年、まだまだネバランライフエンジョイしまーす!

4月24日 夢を捨てずに。

2008-04-25 11:37:42 | ゲスト
先日 鴨川で久しぶりにSekiyangと四季に行った時 鴨川在住の
水村喜一郎さんという画家に出会いました。

水村画伯は両腕を幼いころ事故でなくし 口を使って絵を画いている画家です。
画伯はものごころついたばかりの6歳の時に画家になりたいと夢を持ちましたが
不運にも9歳の時に事故に会い両腕を失ってしまったそうです。
しかし氏は夢を捨てずに頑張り努力し続け、夢を叶え画家として大成しました。

氏いわく腕を失くしてなかったら 今は画家になってなかったかもしれないと言っていました。
むしろ腕を失くしたことで頑張ることができ夢を叶えられたと話をしてくれました。
不運を幸運のエネルギーに変えプラス思考で努力し続け生きてきたんだなぁと
思いました。

そういえば小さいころの夢ってなんだったかなぁ・・?
小さいころの夢って覚えてますか?

小さなころの夢は忘れてしまいましたが、つきなみな夢ですが
今は、大好きな場所で、大好きな人や仲間と一緒にずっといい波を乗り
続け幸せな生活が送れたらいいなぁと思います。

画伯のとてもいい話をSekiyangと聞きながら、うまいお酒といい時間を過ごし
頑張るエネルギーをいただいてきました。

また画伯のいい話聞きたいですね。
また会えるかな・・。


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1 コメント

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水村 喜一郎 画伯 殿 (佐伯 亨)
2013-09-02 15:32:39
水村画伯は幼少時に不運な事故により両手を失うと云うハンディを背負いながらも、幼い頃に抱いた画家になりたいと思っていた夢を捨てずに口に絵筆を加え現在の画伯と云う地位を得て来た事は、人知れず苦労と努力をなされこられたのではないかと御察します。私も障がいを持っている身として何の努力もせずに今まで平々凡々と行きてきた事がとても恥ずかしく思います。今、私は人の助けをかりなければ外出もままならない状況に置かれている身で有りますが機会があったら水村画伯の美術館に行って、お時間があれば一度画伯の絵を拝見し画伯の生立ちや苦労話を聞いてみたいと思っています。でも私が行くにはちょっと大変かな。此れからも魅了する絵を描き続けて下さる事をご期待致します。
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