cherryはご機嫌ななめ

日々の出来事や感じた事を綴って行きたいです!

③北川莉央 Those who open up the future~未来を切り開く者

2021-01-03 03:30:54 | 日記

「あけおめ」で始まる北川莉央のブログ

新年一発目から可愛すぎて、今年も良い年に成らざるを得ない予感しかない!

しかし笑顔といい髪型といいシックな衣装といい、スーパーな高校生です!

(黒系の衣装もとてもお似合い!)

 

 

北川莉央に出会い、惹かれた訳の話の第三回です。

興味のある方は暇つぶし程度にご覧ください!

私が彼女の存在と出会うまでは少々長い話になりますので宜しくお願いします。

~第三回 迷走を続ける娘。と秋元帝国に席巻されるアイドル界~

飯田圭織の卒業後、翌年には矢口真里が諸般の事情で脱退し、一か月後には矢口の抜けた穴を埋める様に7期として久住小春が 加入した。

その久住ですが、応募総数が2万人を超える中の唯一の合格者として選ばれたメンバーでプロデューサーのつんく♂をも唸らせた逸材だったにも関わらず

これが超問題児で、教育係として任命された先輩メンバーの道重さゆみの言うことは一切聞かず、ワガママし放題のうえ失言も多く、教育係の道重はストレスで激痩せしたと言われた。

 

その後2005年から2006年にかけて石川梨華・紺野あさ美 ・小川麻琴が卒業する。

2007年にAKB48が初めて紅白に出場したその年を最後に、モーニング娘。紅白出場は無くなってしまい、8期として加入した光井愛佳と中国人留学生のジュンジュン・リンリンを迎えるのだが

この頃から娘。のTVでの露出も次第に減っていくのですが、グループとしては今までの個を重視したものではなく圧倒的にクオリティの高いパフォーマンスを魅せるように変貌していく。

高橋がリーダーになった頃から、後にファンの間で「プラチナ期」と呼ばれる様になるのだが、8期が加入した後約4年間新メンバーの加入が無かった。

そして2010年に亀井絵里・ジュンジュン・リンリンが 卒業すると初期メンバーの人数と同じ5人まで減ってしまうことになる。

「ライバルサバイバル」の娘。史上最大の盛り上がりも経験させて貰えたのだが、さすがにここまでメンバーが減ると、ファンの一部では「娘。もこれまでか・・・」などと言う

不穏な空気も流れ始めます。

 

2005年に「会いたかった」でメジャーデビューしたAKB48ですが、同じ年機材故障により中止された劇場公演の代替として行われた握手イベントが好評となり、その後CDリリースに合わせて

定期的に行うようになり、ついに2009年には発売するシングルに参加するメンバーをファンと投票により決めると言う「選抜総選挙」第一回が行われ、新しいアイドルのビジネスモデルを

築き上げるげ、その後もジャンケンで選抜メンバーを決めてしまうというものや、野球のドラフト会議の様にチーム間でメンバーをドラフトし合うなど、次々と新しい試みを行い

気づけば、14thシングルで初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得すると、2010年8月に発売した17thシングル「ヘビーローテーション」で、シングルの連続初動売上50万枚突破

オリコン登場週数120週・オリコン週間カラオケチャート48週連続1位と凄まじい勢いでトップアイドルグループに上り詰める事になるのです。

後に、SKE・HKTなど派生グループや海外にも進出したり、乃木坂46・欅坂(櫻坂)など巨大アイドル帝国を築き

気づけばモーニング娘。を含めハロープロジェクトの知名度は、メンバーの頑張りとは裏腹に下降線を辿る一方となるのです。

~第四回に続く~