こんにちは。
移植後に沢山応援を下さった皆さん本当にありがとうございました。
結果はタイトルにあるとうり駄目でした。
もっと落ち込むかと思ったけど慣れって怖いです。
それほどでもありませんでした。
今回は久しぶりに5日目胚盤胞の移植。
培養士さんにも「悪いところも現時点ではありません」と言われていましたが、全く数値は出ませんでした。
判定日の院長は、まずPCで移植したときに頂いたCD-Rと同じ動画を見て、移植寸前の回復状況、
そしてカテーテルを子宮に入れる様子をじっと確認。
「うーん、特に問題があったとは言えんねー。全てクリアしておるから改善するところが見当たらんなー」
と話していました。
結局、卵の力がなかったいうことで終わりましたが、改善の余地がないって・・・お手上げってことですよね。
実は今回数値は0.0で全く出ていませんでした。
7日目を戻したときでも出た数値が今回は全くのゼロです!
これって意外にもスッキリです。
今まではいつも微妙な数値が出て、下がるまで数回通院して・・・
数値が少しでも出ると卵巣に負担が掛かるらしく調整も何周期もして・・・って流れで考えるだけでため息が出ましたが、全くのゼロだとすぐに切り替えが出来るので思った以上に気持ちは落ち込んでいません。
院長も
「下手に数値が出なくてよかったねー」と話していました。
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これは、私が何回も科学的流産をしていて調整ばかりだったから出た発言だと思います。
私もそう思いました。
今回でクロミフェンのセットは終了です。
次回からは1回ごとの料金になります。
次の卵の移植も考えましたが、貯玉するか少し考えてから治療は再開しようと思います。
自然周期の毎月採卵も魅了的ですが、私の場合自然周期は適していないといわれてしまった。
それに排卵済みのリスクも高い、昼から採卵もある・・・
仕事をしているとどうしても通院が難しく感じます。
そして1回ごとの費用も馬鹿にならない。
何と我が家の旦那さん・・・リストラされて職を失いました(涙)
いつまで治療を続けられるか分かりませんが、今回買い換えるはずだった車を諦めて、それを治療にまわしたいと思います。
民主党さん、子供に月に3万9千円の手当て、私が出産するまでちゃんとお願いしますよ!
日本って政権が変わるとすぐに前の政策を廃止したり、非難するからうんざりします。
いつかきっと良いことあると思う!!
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こう思わないとやってられません!!