2月20日に「私たちのまち倉敷を考える市民のつどい」が開催されました。19日のプレ企画 映画「カンタ!ティモール」とあわせて、述べ150人が参加しました。 . . . 本文を読む
倉敷税務署 午前10時20分 交渉開始
税務署側は 総務課長と係長の2人
民商側は 三役と当事者の6人
まず
税務調査に税務署員が来たとき、調査が任意であると告げないのかを問いただす。
総務課長「任意であることは告げるまでもない」
調査の対象者を税務署員が車の中に押し込んで念書に捺印を強要したことについて
総務課長「個々のケースによっていろいろな対応がある」
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今日の朝、民商に相談がありました。
昨年税務調査を受けたが、
突然やってきて、
レジや
戸棚や
あちこち
「ここには何が入っていますか」
「ここをあけてください」
という言い方で
調べられました。
事前通知がなく税務調査に入ったこと、
任意調査であることを告げずに、あちこちあけさせたこと。
これは違法調査です。
税務署に抗議に行きます。 . . . 本文を読む
確定申告の電子申告が導入されて4年くらいたちますが、
弊害による相談が結構あります。
倉敷税務署がイオンで相談会をしていますが、そこで作成された申告書を
あとから税務署員がE-Taxに打ち込みなおしていた事件がありました。
先日聞いたのは、美作商工会が相談に来て申告書を書いて帰ったものを
やはり、電子申告に打ち直していたそうです。
どちらも、本人の承諾なしにやっている。
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相撲の八百長行為が明らかになりました。
新聞に力士たちのメールのやり取りが出ていました。
チンピラが組に上納するお金がなくて右往左往しているような会話です。
読んでいて涙が出てきました。
もうこれからは、子供たちの目に触れる時間帯にテレビ中継をすべきではない。
かつてプロレスがゴールデンタイムをにぎわし、子供の憧れだった時代がありました。
しかし、八百長と暴力団との関係が . . . 本文を読む
民商入会者は1月には4人
みんな確定申告で困っていました。
他県の民商でも
入会してよかったという声が寄せられています。
今週の「全国商工新聞」一面で紹介されています。
例えば、
32歳の男性は、飲食店の開業相談で入会。先輩業者から突っ込んだ話が聞けると喜んでいます。
45歳の義歯販売業の男性は、突然税務署員が尋ねてきて税務調査、民商の仲間と納税者の権利を学んで
追加税額ゼロの結果 . . . 本文を読む
村上龍さんのJMMというメールマガジンで
消費税で社会保障改革はどこまでできるかという設問に
北野一さん(JPモルガン証券日本株ストラテジスト)が答えている
そのデータに
平成20年度(2008年度)の社会保障給付費は、94.1兆円
2008年の消費税収は10.0兆円
とあります。
消費税率を10%にしても到底追いつかない。
法人税を5%下げたことも考えると
福祉のために消費税増 . . . 本文を読む
2月2日、会員さんと一緒に融資相談に行きました。
居酒屋さんです。
安い居酒屋が乱立する中で戦っています。
運転資金と借り換えがしたいのです。
まず、水島信用金庫へ
セーフティネット融資申込みの相談をしました。
設備資金なら貸せるとのこと。
設備を入れても客足が増えるかは不安ですが、その方針でいくことにしました。
しかし、借りられなかったときのことを考えて、
事業福祉資金を扱って . . . 本文を読む
私たちのまち倉敷を考える市民のつどい
が
2月20日(日)午前10時より
倉敷労働会館
で
開催されます。
分科会では
福祉や教育、まちづくりについて
ディベートします。
民商は、まちづくりの分科会に関わっています。
今回は、倉敷芸術化学大学のカスパーシュワーベ教授をお迎えして、
まちと交通と大型店などの関係について
熱く語り合います。
参加問い合わせは、実行委員会事務 . . . 本文を読む