LOVE IN VAIN~彷徨う情熱!blog

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ワールドグランプリ2010 8/22 -代々木第一体育館-

2010-08-22 | バレーボール
イタリア×ドミニカ共和国、
#17 Altagracia Mambru アルタグラシア・マンブル

一昨日はアリーナ最前列からの撮影だったのだが、
今日は2階自由席(実質3階)の上段部からの撮影。
遠い位置からどう撮るかも練習して考える。

代々木第一体育館の自由席上段ともなればかなりの距離がある訳で、
あとは大きい処は有明コロシアムかな?
しかし、この体育館の問題は大きさより照明なんだよね。
天井以外に南側面上部に強めのスポット照明があり、
これが北コートサイドの客席からだと逆光状態となる。
写真を撮らずとも選手の顔などが影になり、
コート上は明るくとも北側の観客にとっては観づらい状況だね。
改善を求めます・・・





#12 Francesca Piccinini フランチェスカ・ピッチニーニ





日本×オランダ。

試合開始早々に井上がスタエレンスにブロードを止められ、
その後2人のデンソーマッチアップが・・・?

井上はスタエレンスを止めまくって、デンソーキャプテンの意地を見せたのだが?
一方の攻撃では井上が前衛の時に、
ことごとくサーブレーシーブが乱れ酷い状況。

殆ど攻撃参加が出来ずの井上は、フラストレーション溜まっただろうね。
世界一のAパスって?
井上前衛時のレシーブ陣、今日の敗因ですよ・・・





#12 Manon Flier マノン・フリール
#14 Laura Dijkema ラウラ・ダイケマ

東京開催で特に目立ってたオランダ美女2人。
WGPフォトジェニックに決定・・・!?





#12 マノン・フリールのバックアタック、
ビジュアルだけではないのだ。

選手の影を見ての通り、北側は逆光で見づらいです。
撮影も四苦八苦・・・





#14 ラウラ・ダイケマ、
オランダのセッターなのだが20歳ですよ!

オランダは特に難しいコンビとかやる訳ではないが、
彼女の堂々としたプレーを見てると同じ20歳である松浦との差を感じてしまう。
ドミニカ共和国も10代の選手が多数代表入りで、2年後は日本より確実に強いぞ!

世界のチームを見てると、
今の時期は日本も積極的に若手を使った方がいいんじゃない?
木村、井上、山口を軸に後は全員若手でね。
各ポジション若手を積極的に代表で競わせて、生き残り勝負をさせた方が良い。
今回の江畑、迫田、石田、吉澤?がいい例でしょう。

若手は伸びるのを待つのではなく、
ベテランを追い越すよう成長させるのも代表スタッフの仕事である。
竹下や山本愛などベテランは、外から見てても自ら考え成長できる。
松浦、冨永、江畑、迫田らは今だからこそ積極的に使えるのだ。
最終的に伸びた若手とベテランを融合させれば良い。

今勝てるチームなのか、ロンドンでメダルを獲るチームなのか?
潔さが必要である・・・





東京ラウンド優勝、結局イタリア・・・





2位、オランダ・・・





3位日本、連敗で元気なし・・・





4位ドミニカ共和国。
ベストメンバーではないとは言え、イタリアに競り勝ったのは自信になるでしょう。





そして・・・
こんなツーショットが観れるとは、去年までは誰も思ってなかったよね?
次チャレンジリーグは更に観客数アップかな?

エバちゃん、ちゃんと日立に戻ってきてね・・・!?

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