黒くないコーヒー?!新しい健康飲料のO CHER(オーカー) を飲んでみました。
普段飲んでいる、いわゆる珈琲は、コーヒー豆を焙煎(焦がす)ことで香りと味を生んでいます。
私も珈琲の苦みや香りは大好きなのですが、実は、焙煎することでコーヒー豆が持っている本来の栄養素(ポリフェノールであるクロロゲン酸や認知症やアルツハイマー予防を期待されているトリゴネリン)はほとんどなくなってしまうようなのです。
しかし、O CHERは特別な焙煎法を用いていて、コーヒー豆の本来の成分を残すことに成功した健康飲料。
コーヒー豆だけの最もベーシックな珈琲は、黄色っぽい色で、香りも味も一般的な珈琲とは全然違ってビックリしました!
ほんのり甘味を感じるけれど、クセはなく、一日のうち、いつでも飲める感じ。
うーん、お茶というより、ハーブティーのほうが近いかな?と個人的には感じました。
O CHERはコーヒー豆に、ハーブや紅茶を+して、色々な味を楽しめるようになっています。
例えば、「アレルリリーフオーカー」は、エルダーフラワーやカモミールジャーマン、エキナセアなどのハーブがブレンドされていて、お味もハーブティーそのものでした。
O CHER自体にクセがないので、いろんなものとブレンドしても味がぶつからないのでしょうね。
嗜好品の珈琲ではなく、健康のために飲む珈琲。
新しいジャンルの商品で面白いなぁと思いました!