博多ちょうてん＠大名 久留米ラーメン満州屋が一番のグループ店

中央区大名の満一グループ（久留米ラーメン満州屋が一番）が手がけているラーメン屋さん
の大名本店です。久留米にいる時分は良く通った「満州屋が一番」！ココもやはりしっかり
久留米ラーメンなんでしょうと思い初お立寄りです。


【お店の外観】
赤ちょうちんが目印！？の、大名の真ん中にあるお店です。
博多駅東にも支店があります。合同庁舎近くに角地です。


【店内の風景】
店内は、左奥にカウンター７席、右側がテーブル１８席くらいでしょう。
全体に和の空間をイメージしたつくりになっていて落ち着ける雰囲気の店つくりになってい
ました。


【おしながき】
豚骨らーめん600円、特製香油豚骨らーめん650円、バリコク・豚骨らーめん700円、
替玉150円、いちばん餃子350円（5個）他ランチメニュー等
やたら、日本一になったぎょうざがアピールされていますが、「満州屋が一番」の餃子を
そのまま売りにだしているんですね。
豚骨ラーメン（600円）は香油とネギのみとのことで、チャーシューも味合わねばと、仕方な
く今回は「香油豚骨らーめん（650円）」を注文してみます。
もちろん固めんでの注文です。
基本と思われる豚骨らーめん！うんちくに「通好みのシンプル拉麺」と書いてありますが
スープが売りなんだし、香油抜きで600円での提供が本来なんじゃないかな～と思ったり
します。


【付出し！？の辛し高菜】
なぜか、らーめんを待っていると、小皿に入った辛し高菜が出てきました。
辛さもほど良い美味しい一品です。


【特製香油豚骨らーめん（６５０円）】
「感謝」の文字が入った黒い丼に入ってのご登場です。
まずは麺から！シコシコとした感触の細麺です。
豚骨ベース白濁はのスープは、甘くてなかなかまろやか、しかしあっさり目といったスープ
でした。誰にでも合うのかな～といった感じのスープです。
香油はそれほど主張してはいませんので、スープ、麺、香油と混ぜてすすると変化楽しめる
味わいでした。

結局５０円増しはチャーシュー分！？と言う事なのでしょうかね。

トッピングは、青ネギ、チャーシューのみのシンプルなつくりです。
チャーシューは、柔らかく豚の旨味が整った極めて普通の一品です。
「満州屋が一番」のチャーシューのほうが味があったような気がします。
麺も細いし、博多ラーメンとしての店だからなんでしょうね。

替玉は出汁がかかってきて、直接投入です。


【テーブルセット】
電動白胡麻すり、粒白胡椒、餃子用タレが配置されています。

クマ的には、そこそこ満足のいくらーめんですが、価格とどうしても折り合いがつきません。
久留米らーめんも近年高額になってきている少し残念！「ひろせ食堂」も値上げしたものの
まだまだ頑張っているし、---素ラーメン食べたくなったな～今度行こう！！

【紅しょうが】
紅しょうがは、ありませんでした（☆☆☆☆☆）です。

場所はココです

在り処：福岡市中央区大名1-3-33
連絡先：092-717-5088
営み中：11:30～05:00
休憩中：なし
駐車場：なし