山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

ごろうどん@中央区天神 昆布のスメが旨くて、腰の無い、やっぱ博多のうどんばい!

2010年09月14日 06時08分41秒 | 【必見】くま的麺奇行

先週の水曜日、久しぶりに「ごろうどん」でも食べようかと新天町までひと歩き!!
新天町の北通りのほぼ中央、朝日会館への路地がある角地に「ごろうどん」はあります。
8~9年前に新規に開店したうどんやさんです。2階もあり、もつ鍋居酒屋もあるうどん屋
さんです。この店のもつ鍋もなかなかで、ココのもつ鍋の〆は、うどんが一番でしょう。

 
【お店の外観】
朝日会館への路地の角地で、明るく入りやすいし、隣は「マツモトキヨシ」がありますから
判りやすい所にあります。


【店内の風景】
1階入って左側に食券の販売機があり奥に進むと左手にカウンターが7席、右にテーブル席が10席あり増す、2階はテーブル席で28席あいます。

 
【おしながき】
かけうどん380円、丸天・月見・コンブ・わかめ・きつね・たぬきうどん各430円、
いも天・とじ・鳥南・ごぼう天うどん各480円、肉・助六・たぬき・カレー南うどん各530円
山かけ・かき揚・えび天うどん各580円、鍋焼うどん680円、いなり一個60円、
後、トッピングが50円~150円、丼物も数種あります。
そば類はありません。純粋うどんのみです。

なんといっても、ごぼう天(480円)を注文です。


【ごぼう天うどん(480円)】
博多のうどんらしく、太目の柔らか腰無しのもち肌うどんに、2mm程に斜め切りされたごぼう
が、カラリ揚がった「ごぼう天」となって5枚、青い博多ねぎと共にいかにも、おいしいよ
と主張しながら出てきます。
まずは、いち麺!!
実のいい感じのうどんです。心持腰がある感がぬぐえない所ですが、十分な柔かさと伸びの
良さです。
こんぶだしのスメも優しく酸っぱく無く、更にごぼう天から出た油分でコクが増し、麺との
バランスも上々の旨さです。
ごぼう天は、しっかり「ごぼう」を主張させていて、カリカリと揚がりの良いごぼう天に仕
上がっています。


【助六うどん】
今日は、食麺しませんでいたが、この「カリカリごぼうフリット」の「助六うどん」もまた
その食感とスメとの愛称も良く格別な味ですよ。やはり一番人気とか・・・
ちなみに、「ごぼうフリット」のトッピングは150円となっていますから、個別に注文される
のもけっこうかと!!

クマ的に思うに、この柔らか腰無し麺と澄んだ旨かスメがある博多に生まれて良かったと、
いつも思います。


【テーブルセット】
一味のみがおいてあります。実にシンプル!!

※紅しょうがは、当然ありませんです。

◆お店のH.P.は こちら です。

●場所は ココ です


在り処:福岡県福岡市中央区天神2-8-127
連絡先:092-726-2121
営み中:[月~土]10:00~18:00[日]10:00~19:00
休息日:なし(年末年始要確認)
駐車場:なし
コソコソ話:テーブルに一味のみというのもある意味OK!七味とかおいてある店があるもんね?!

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