定住しています

自由気ままになんとか生きてます。

音楽ってステキ♪

2013年06月13日 20時47分58秒 | 日記
今日は近所のお寺で何のためかわかりませんが夕方から大音響カラオケ大会です。

音楽はすごいです。音楽は楽しいものですからそれに対してうるさいなんて主張することは一切許されません。どんなに疲れていて今日は早く寝ようと思っていても、近所でお祭りがあり、音楽をかけていればそれに文句を言うことはできません。だって、音楽は楽しいのですから。

音楽が嫌いなんていったら変人扱いです。下手なカラオケでも楽しんでいる人がいればそれを否定することは許されません。
となりに学校や幼稚園があって、早朝から下手糞な子どもの歌を聞かされても文句をいうことはできません。音楽は楽しいのですから。

音楽がない国で暮らしたいです。音楽というよりはスピーカーのない国かなw
あっ、でも、イスラム教の国はだめですよ、音楽禁止されていても、早朝4時から大音響でアザーンを流すんですから。バンコクでも午前4時の大音響は聞こえます。

実写版ヤマト

2013年06月12日 23時02分44秒 | 日記
今日初めてみました。アジア特有の79Bで売ってるDVDで。
で、これってヤマトのパロディですか?
日本の映画館で高いお金払って見ちゃった人、激怒しなかったのでしょうか?

もう、突っ込みどころ満載なのですが、まず愕然としたところはヤマト発信の際の波動砲。

大東亜戦争末期、戦艦大和は自慢の46センチ主砲の威力を一度も示すことができないまま3000の兵とともに沈んでしまった。それが2199年宇宙戦艦ヤマトとして甦るところから物語りは始まるはず。

だから当時1974年テレビ放映されたヤマトの発進の際は、超巨大ミサイルが発進間際のヤマトを襲う、それを撃退するのがかつて実戦で一度もその威力を発揮できなかった主砲であった。今こそヤマトの主砲がその威力をみせつける、そしてヤマトが甦る。これがヤマトの原点ではないのか?
主砲で打ち抜いたミサイルの煙の中からヤマトが発進していく姿に涙したことはいまだに忘れられない。

でも、この実写版ではここでいきなり波動砲w。唖然ですよ。
そのあとも「さらば宇宙戦艦大和」も交えてのパロディで最後まで進んでしまいました。

何より驚いたのがこの監督。山崎 貴という人ですが、1964年生まれ。ということはたぶんヤマトの最初のテレビ放映を見ていた世代。この人の目にはヤマトはこういう風に映っていたのですね。同世代のどのくらいの人数が共感するのか非常に興味があります。
自分は全く共感しないどころか、ほぼ全否定です。同じ世代の人に対して何か嫌がらせでもしたかったのでしょうか?くらい思ってます。

久々に腹立たしい作品でした。映画、本、テレビ関連全て含めて。
せめてものすくいが出費79Bだけだったことですw。