De nove, io rekomencas skribi en Esperanto!
今日はこれだけにしますわ。
"Long time no see! I will begin to write in Esperanto again."
De nove, io rekomencas skribi en Esperanto!
今日はこれだけにしますわ。
"Long time no see! I will begin to write in Esperanto again."
事・物 -o | 人・物 -u | 性質 -a | 所有 -es | ところ -e | |
---|---|---|---|---|---|
疑問 ki- | kio 何 | kiu どれ・誰 | kia どんな | kies 誰の | kie どこに |
指示 ti- | tio それ | tiu その人・物 | tia そんな | ties その人・物の | tie そこに |
不定 i- | io あること | iu ある | ia ある種の | ies 誰かの | ie どこかに |
全般 ĉi- | ĉio すべて | ĉiu みんな | ĉia あらゆる | ĉies 各人の | ĉie 至る所 |
否定 neni- | nenio 何も…ない | neniu 誰も…ない | nenia どんな…もない | nenies 誰の…もない | nenie どこにも…ない |
わけ -al | 様子 -el | 時 -am | 数量 -om | |
---|---|---|---|---|
疑問 ki- | kial なぜ | kiel どんなに | kiam いつ | kiom いくつ |
指示 ti- | tial それだから | tiel そのように | tiam そのときに | tiom いくつ |
不定 i- | ial 何かの訳で | iel どうかして | iam かつて | iom 幾らか |
全般 ĉi- | ĉial どう見ても | ĉiel 色々と | ĉiam いつも | ĉiom すっかり |
否定 neni- | nenial どうしても…ない | neniel どうにも…ない | neniam 決して…ない | neniom 少しも…ない |
レイアウトの幅の問題があるようですねぇ。いいんだろうか、という感じですねぇ。まあいいか。それより、ごらんのブラウザで、表がきちんと表示されていますでしょうか?
表の左の語根に、一番上の行の語尾がつくと、それぞれの形ができて、意味はこれこれだ、とお読みくださいませ。上下に二つに分けましたが、下は上の続きでございます。
実のところ、丸暗記はできたものの、意味や使い方はまだ把握しきっておりません。困ったものでございます。
Esperantoには、不定冠詞はない。定冠詞 la があるのみで、単複同型。以上、終わり、というわけにもいかないような。
一般的な「定冠詞」の定義で大体はよさそうですが、細かいことがいろいろあるようです。もっとも、いろいろなヨーロッパ語での定冠詞の「定義」はさほど変わらなくても、個々の場合に使うか使わないかは、それこそ言語によって様々でして、この場合、英語は付けるけれどもスペイン語では付けない、など、非常に錯綜していて、いくつもの言語をあやつることのできる人々はこのあたりをどうしているのかしらん、と私にとっては多分永遠の謎であります。
だからというわけではありませんが、今回は定冠詞は棚上げ(suspender(仏), suspend(英) という言葉には「吊り下げる」意味と「保留する」意味があるのでしょうか。「上から吊り下げて」「宙ぶらりんにする」と、吊り下げられたものにとっては「どっちつかずの状態に置かれる」わけで、その状態をよそから見ると「保留にされている」「棚上げ状態にある」ように見えるのかも??)。
Esperantoで書かれたものを見ていたら「何じゃこれ?」という文に行き当たりました。 比較表現に違いない、と山勘が働いて文法の説明を求めたら、果たしてそうでした。英語・ドイツ語のように、形容詞語尾に -er, -(e)st を付けるのではなく、フランス語・イタリア語式に pli~ ol, la plej~olで形容詞をはさむ。副詞も同じ。副詞の最上級は定冠詞を付けないのは、いろんな言語と同じ。同等比較「~と同じぐらい...」は、 tiom (形容詞) kiom の形。
Mi estas tiom juna kiom vi.
私はあなたと同じぐらい若い。 (tiom juna kiom ... ...と同じぐらい若い、同等比較)
La maro estas pli blua ol la ĉielo. 海は空よりも青い。(pli blua が形容詞比較級)
Mi amas sandviĉon pli ol burgeron.
私はハンバーガーよりサンドイッチのほうが好きだ。(sandovico サンドイッチ、burgero ハンバーガーのそれぞれ対格(目的格)形を比較している)
Taro estas la plej granda el miaj amikoj.
太郎は私の友人たちの中でいちばん背が高い。(la plej granda が形容詞最上級)
副詞も同じよう。
劣等比較・最上級は、pli, la plej をそれぞれ malpli, (la) malplej に。
いつまでも「下書き」扱いにしていても仕方がないので、まだ書き足りないことがいくつもあって不十分・不完全だけれど公開することにしてしまいました。
『4時間で覚える 地球語エスペラント』 白水社
小林 司 / 萩原 洋子 共著