國學院大學久我山高校サッカー部応援ブログ

サッカー部父母会で運営しています。

インターハイBEST8 成立戦 成長が生んだ勝利!!

2009年06月14日 | ◆試合結果◆ 2009年度
高校総体(インターハイ)東京都準々決勝


【日時】6月14日10時キックオフ 【場所】駒沢補助グランド


國學院久我山 1-0 成立学園高校


【得点者】佐藤翔太



プリンスリーグにエントリーしている久我山サッカー部は、インターハイこの試合が初めての試合になります。
最初の試合が、強豪の成立学園ということで、良い緊張感を持って試合に臨みました。
今年度初めての東京での公式戦ということで、部員の父兄だけではなく、
去年インターハイの東京予選を制した、田邉草民君(FC東京)、森藤君、具島君、土屋君を始めとする
OBの方々やそのご父兄の方々も応援に来ていただき、大応援団となりました。
たくさんの応援ありがとうございました。

試合は、成立ボールから始まりました。
久我山は、中盤でボールを奪い、積極的なドリブルとパスで、ゴールを狙います。
前半5分には、中盤でボールを奪った洞内君から左サイドの双木君へ速いパス、
双木君のセンタリングを松本君がシュート。
その後も、FW右高君がゴール前でDFを2人抜き去りシュート。
DF松下君からのロングフィードからFW佐藤君のシュート。
久我山の良い形の攻撃が続きました。
成立学園は、ボールを奪ってからの攻撃が早く、
特にマイボールの時の全員の動きが連動した時には、攻め込まれる場面も多くありました。



プリンスリーグで、関東の強豪校に苦戦した久我山サッカー部。
しかし、その苦しい戦いは、確実に選手を強くしてくれていました。

一進一退が続く中、後半35分、双木君がドリブルで左サイドを突破し、そのままシュートに持ち込みました。
そこから出てきたボールをFW佐藤君が、落ち着きながらしかも力強いシュートをネットに突き刺しました。



待望の先制点。
駒沢にいるすべての久我山応援団が望んだゴールでした。

この1点が決勝点となり、勝利!
準決勝にコマを進めることができました。



成立学園という強豪校に勝利できたことは、とても大きな自信になると思います。


全国大会連続出場まであと1勝!




【準決勝の日程】

6月20日(土)10時キックオフ (駒沢第2競技場)

VS 東海大学付属高輪台高校

※準決勝に勝利すると翌日の21日(日)10時より駒沢補助競技場で、帝京VS実践の勝者と戦います。



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地区トップリーグ VS青山学院

2009年06月07日 | ◆試合結果◆ 2009年度
地区トップリーグ U-18 東京

國學院久我山 4-5 青山学院

【得点者】
井口君①、② 平山君①、桜谷君①

5戦 2勝3敗 勝ち点6 得点14点 失点18点
残り試合2試合








トップリーグ残りの予定


6月21日(日)10時キックオフ

VS日体荏原高等学校(國學院久我山高校グランド)


7月12日(日)14時キックオフ

VS東海大学付属高輪台高等学校(東京都立葛飾野高校)


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地区TOPリーグ VS駒大高校

2009年06月01日 | ◆試合結果◆ 2009年度
地区トップリーグ U-18 東京

國學院久我山 2-6 駒大高校

得点者

43上脇 大躍
72筒井 達也


4戦 2勝2敗 勝ち点6 得点10点 失点13点
残り試合3試合





TOPリーグも残り3試合となりました。
皆様の応援、よろしくお願いします。


【次戦の予定】
6月7日(日)14時キックオフ 青山学院高校グランド(渋谷)

VS 青山学院高校


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プリンスリーグ リーグ戦最終節 桐生第一戦 

2009年05月17日 | ◆試合結果◆ 2009年度
JFAプリンスリーグ関東2009 Div.2

第5節(最終節)

平成21年5月17日(日) 13時30分キックオフ(東京ガス深川グランド)


國學院久我山 2-2 桐生第一高校


【得点】並木 凌介、山口 紘範

Div,2 Group A
1勝3敗1分け 勝ち点4 得点5失点11 順位 5位


【メンバー】
GK  1 大久保 成椰
DF  6 松下 純土
DF 22 吉岡 泰成
DF 15 小沼 佑介(⇔山口 紘範)    
DF 18 並木 凌介
MF  7 洞内 涼佑
MF 23 小比賀 奨(⇔林 聡一郎)
MF  9 双木 亜門
MF 10 松本 和茂(C)
FW 14 安藤 駿 (⇔11 池田 遼太)(⇔25 右 静真)
FW 12 佐藤 翔太


くもり空の深川グランド。
久我山サッカー部はプリンスリーグの残留を掛けて戦います。

試合は、パスサッカーを駆使する久我山と、
速攻からのサイド攻撃が素晴らしい桐生第一との早い試合展開で始まりました。

前半9分、久我山陣内の右サイドで与えてしまったファール。
フリーキックから押し込まれ、先制点を与えてしまいました。

欲しかった先取点ですが、苦しい立ち上がりとなりました。
しかし、そこから久我山の攻撃陣が息を吹き返しました。

ポジション取りをしながらの横パスから、鋭いスルーパス。
中央から細かいパスをつないで、ゴールへ。
数多くのシュートチャンスが作れるようになりました。

先制点を取られた久我山ディフェンス陣ですが、松下君、吉岡君のセンターバックは安定を見せ、
桐生第一のロングボールも強いヘディングで跳ね返して攻撃につなげます。

後半に入り、一進一退が続きましたが、
19分、左サイドを駆け上がった並木君が、ゴール前までボールを持ち込み、
最後は、押し込む形で、同点ゴールを決めました。



そこから、久我山の中盤は速い展開でパスを繋げるようになりました。
26分にはゴール前の速いパスワークから、松本君が目の覚めるようなミドルシュートを放ちました。
ボールはポストに阻まれてしまいましたが、久我山の良い攻撃が見られるようになりました。
桐生第一も、ボールを奪ってからの速い攻撃展開で、久我山陣内に攻め込んできます。
38分、桐生第一のFWの鋭い切れ込みからキーパーとの1対1となりましたが、
大久保君がスーパーセーブを見せ、ゴールを守ります。

このまま試合終了かと思われた45分。
FW佐藤君がポストプレーで受け取ったボールを右サイドへスルーパス。
素晴らしいスピードで右サイドを駆け上がってきた山口君が、
相手ディフェンダーを振り切り、最後は落ち着いてゴールを決めました。



初めて、プリンスリーグに駆け付けたサッカー部員、ベンチ、ピッチに立つ選手、
すべての久我山サッカー部員が最後まであきらめずにいた気持が乗り移ったかのような、素晴らしいゴールでした。

しかし、桐生第一もあきらめていませんでした。
ロスタイムに入った46分。
久我山陣内のペナルティエリア内でファールを与えてしまい、PKで同点に追いつかれました。

一丸となって闘った久我山サッカー部ですが、勝利を得ることはできませんでした。

しかし、連係プレーはどんどんと精度を増し、戦う姿勢が強く出せた良いゲームでした。
ひとつひとつのプレーに一喜一憂することなく、失敗を恐れない久我山サッカーが、必ず結果に結び付くのだと思います。


これで久我山は、5位となり、順位決定戦に回ることになりました。
まだ詳細はきまっていませんが、2つの勝利を得ることで、プリンス残留が決まります。

順位決定戦の前に、インターハイが始まります。
東京の強豪校との対戦は、初めてになりますが、「美しく勝つ」久我山サッカーで、魅了してほしいと思います。


【次戦の予定】

インターハイ東京予選
6月14日(日) 時間、場所未定


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プリンスリーグ 第4節 VS桐蔭学園

2009年05月04日 | ◆試合結果◆ 2009年度
JFAプリンスリーグ関東2009 Div.2

第4節

平成21年5月3日(日祝) 11時キックオフ(桐蔭学園グランド)


國學院久我山 1-3 桐蔭学園


【得点】安藤 駿

Div,2 Group A
1勝3敗 勝ち点3 得点3失点9 順位 5位


【メンバー】
GK  1 大久保 成椰
DF  6 松下 純土
DF 22 吉岡 泰成
DF 15 小沼 佑介    
DF 18 並木 凌介
MF  7 洞内 涼佑
MF 11 池田 遼太(⇔16 山内 浩道)
MF  9 双木 亜門
MF 10 松本 和茂(C)
FW 14 安藤 駿 (⇔24 平口 開斗)
FW 12 佐藤 翔太(⇔23 小比賀 奨)









【次戦の予定】

VS 桐生第一高校

5月17日(日)13時30分キックオフ 東京ガス深川グランド

地図
http://waka77.fc2web.com/studium/12tokyo/22fukagawa.htm


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プリンスリーグ 第3節 武南高校に惜敗

2009年04月26日 | ◆試合結果◆ 2009年度
JFAプリンスリーグ関東2009 Div.2

第3節

平成21年4月26日(日) 13時30分キックオフ(NACK5スタジアム大宮)


國學院久我山 0-2 武南高校

Div,2 Group A
1勝2敗 勝ち点3 得点2失点6 順位 4位


【メンバー】
GK  1 大久保 成椰
DF  6 松下 純土
DF 22 吉岡 泰成
DF 21 山口 紘範    
DF 18 並木 凌介(⇔19 宮崎 準也)
MF  7 洞内 涼佑
MF 20 原之園卓也(⇔16 山内 浩道⇔23 菊池 創太)
MF  9 双木 亜門
MF 10 松本 和茂(C)
FW 11 池田 遼太
FW 12 佐藤 翔太(⇔25 右 静真)



晴天のNACK5スタジアム大宮。
Jリーグ公式戦があるこのスタジアムは、さすがの素晴らしいピッチで、
この場所でプレーできる機会は選手にとっても素晴らしい経験になることと思います。

地元埼玉県の武南高校は、大応援団でピッチに応援を送ります。
今日は、オレンジのサブユニフォームでピッチに降り立った久我山イレブンは、
静かに試合開始に臨んでいます。

試合は、左SBの並木君のミドルシュートで幕を開けました。




久我山は、良い形で前線にボールを送りますが、中々シュートまで行けない時間が続きました。
前半30分からは武南のサイドアタックが久我山陣内に多く入り、久我山ディフェンスを脅かします。
久我山が守ったボールも武南にセカンドボールを拾われ、苦しい時間帯が続きました。
前半は、0対0で折り返しました。

ハーフタイムの間に、久我山高校での練習を終えた3年生が6名応援に来てくれました。
武南の大応援団に対し、たった6名の3年生部員が大声の「久我山賛歌」で選手を迎えました。
6名の素晴らしい応援が、ピッチの選手に大きな力を与えてくれた素晴らしい瞬間でした。



後半に入り、一進一退が続きます。
久我山は、新1年生をピッチに送り込み巻き返しにかかりますが、
後半22分、武南FWがペナルティエリアにドリブルで進入。
シュートに対してDF吉岡君が必死のスライディングを見せましたが、
ゴールを割られてしまいました。
30分には、武南のセンタリングからのヘディングにGK大久保君がナイスセーブを見せましたが、
こぼれ球を押し込まれてしまいました。
あきらめない久我山は、ロスタイムに入ってもゴールを目指し相手陣内に攻め込みましたが、
得点することができず終了のホイッスルを聞きました。



遠くまで応援に来てくれた仲間やサポーターの為にも、選手は結果を出したかっただろうと思います。
しかしまだプリンスリーグは続きます。
今日の敗戦は、必ず今後のプラスとならなければなりません。

頑張れ!久我山イレブン!!



次節は、
第4節 5月3日(日)11時キックオフ VS桐蔭学園高校(桐蔭学園高校グラウンド)

http://www.cc.toin.ac.jp/GAKUEN/info/00_access.html



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久我山新チーム プリンスリーグ 魂の勝利!

2009年04月19日 | ◆試合結果◆ 2009年度
JFAプリンスリーグ関東2009 Div.2

第2節

平成21年4月19日(日) 13時30分キックオフ(東京ガス小平グランド)


國學院久我山 2-1 日本航空高校

Div,2 Group A
1勝1敗 勝ち点3 得点2失点4 順位 4位


【得点者】
池田 遼太、双木 亜門

【メンバー】
GK  1 大久保 成椰
DF  6 松下 純土
DF 22 吉岡 泰成
DF 21 山口    (⇔8 松田 幸大)
DF 18 並木 凌介(⇔19 宮崎 準也)
MF  7 洞内 涼佑
MF 20 原之園卓也
MF  9 双木 亜門
MF 10 松本 和茂(C)
FW 11 池田 遼太((⇔25 右高 )
FW 12 佐藤 翔太(⇔24 平口 開斗)


初戦、八千代戦で敗戦を喫した久我山サッカー部ですが、
今日は、初勝利を求めて小平グランドに姿を現しました。



とても暑い日でしたが、久我山イレブンは試合前から熱のこもったアップをしていました。
試合は、久我山のペースで始まりました。
最終ラインで奪ったボールは、中盤へパスをつなぎ、相手陣内へ。
さらにはロングフィードで直接フォワードへと多彩な攻撃を見せました。

GK大久保君とCB松下君のディフェンスは安定感を見せ、
松本君を中心とした攻撃陣は、相手ゴールにプレッシャーを与えます。
数多くのチャンスがありながらゴールには結びつきませんでした。

前半30分、中盤から右サイドに出たボールを山口君がセンタリング。
ヘディングが競り合ったところから出てきたボールを、池田君が左サイドネットに落ち着いて流し込み先制点!


その後も久我山は怒涛の攻撃を見せ、前半だけで11本のシュートを放つ攻撃を見せました。

後半に入り、10分過ぎから日本航空高校の攻撃が、力を増してきます。
サイド攻撃を中心とした波状攻撃は、度々久我山ゴールを襲います。
久我山ディフェンスも粘り強く守っていましたが、
試合終了5分前の後半40分、日本航空右サイドからのセンタリングに頭で合わせられ、ゴールを許してしまいました。

残り5分での同点劇にサポーターは肩を落としましたが、
久我山ベンチとピッチに立つ選手達は、全く諦めていませんでした。

その気持ちがボールに乗り移り、
試合終了1分前の後半44分、双木君へのゴールへと結びつきました。



久我山サッカー部は、苦しみの中から価値のあるプリンス初勝利を得ることができました。

この1勝を糧とし、さらなる飛躍を!!




次節は、
4月26日(日)13時30分キックオフ VS 武南高校(NACK5スタジアム大宮)

http://stadium.nack5.co.jp/index.html


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プリンスリーグ初戦 VS八千代高校

2009年04月12日 | ◆試合結果◆ 2009年度
JFAプリンスリーグ関東2009 Div.2

第1節

平成21年4月12日(日) 14時00分キックオフ(秋津運動公園サッカー場)


國學院久我山 0-3 八千代高校




久我山サッカー部がプリンスリーグに初めて登場しました。
千葉県習志野にある秋津運動公園サッカー場は、素晴らしい天然芝のグランドで、
多くのサポーターでスタンドは埋まっていました。

試合は、八千代高校のペースで始まりました。
立ち上がり久我山がペースをつかむ前に10分間で、2点を取られてしまいました。
この2点で目が覚めた久我山イレブンは、伝統の細かいパスをつなぐサッカーで、
八千代陣内に攻め込みます。

しかし、さすが強豪ぞろいの千葉県で新人戦2位の八千代高校は、攻め込まれてもゴールを簡単に割らせんません。
一進一退の攻防が続きますが、久我山ディフェンスも安定を見せ、
最終ラインでボールを奪い、前線に持ち込む展開が見られました。




後半に入り、八千代高校は、変わらず素晴らしい攻撃を見せ、
5分にサイドを崩され3点目を献上しました。
その後、キーパー大久保君が素晴らしいセービングを見せ、久我山の士気が上がり、
攻撃陣も、カウンターから決定機を作れるようになりましたが、
最後まで八千代ゴールを割ることはできませんでした。





結果、試合には負けてしまいましたが、強豪校を相手に、
試合の中で修正点を見つけ、良い形に持っていける攻撃陣と、
粘りを見せたディフェンスは次に期待ができる内容であったと思います。

新チームは、試合を重ねる度に大きな経験を積んでいます。
次ゲームは、日本航空高校を東京ガス武蔵野苑多目的グランドに迎えてのホームゲームです。
準備を怠らず、次の試合に備えよう!


【プリンスリーグ 第2節】

4月19日(日)13時30分試合開始
東京ガス武蔵野苑多目的グランド
http://www.tomos-net.com/shisetsu/undoshisetsu/index.htm

国学院久我山 VS 日本航空高校


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【地区トップリーグ】 VS関東一高

2009年03月29日 | ◆試合結果◆ 2009年度
地区トップリーグ U-18 東京


國學院久我山 0-5 関東一高



トップリーグ2勝1敗です。

苦しい試合ではありましたが、最後まであきらめない闘い方には、
顧問の先生にも評価をいただいております。

週明けには全国ユース新人戦が始まります。
気持ちを切らずに頑張ろう!

日程、対戦相手はこちら
http://topleague-tokyo.com/schedule_b.html

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【地区トップリーグ】 VS都立葛飾野

2009年03月29日 | ◆試合結果◆ 2009年度
地区トップリーグ U-18 東京


國學院久我山 4-1 都立葛飾野高校

【得点者】
櫻谷龍太
加藤匡登×2
近藤


トップリーグ2勝0敗です。

地区トップリーグは、全7試合行われ、國學院久我山は、グループBに属しています。
このリーグで優勝するとT3リーグへの昇格が決まります。


日程、対戦相手はこちら
http://topleague-tokyo.com/schedule_b.html


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