工藤昇司 BLOG

teacupブログに投稿した過去ログです。

夏季MFG大会

2008-03-31 19:09:44 | チヌ釣りのお話
 MFG通信第11号に掲載されていますが、夏季大会は2年ぶりの串本です。

 日程は6月8日(日)大裕丸で開催予定です。

 案内のはがきの発送はこれからですが、皆さん振るって参加してくださいねぇ~!

 

大型用タックルと、

2008-03-31 13:28:17 | チヌ釣りのお話
 最近は大型を狙って出かけることが多いのですが、最近使っているタックルはこんな感じです。

 竿はスペシャルの1,5~1,6m

 穂先はTF(オールラウンド)
 カキの落とし込みには硬めのTFF(深場用)

 ラインはトヨフロン チヌ筏かかり春夏秋冬3号を通しで

 ハリはハヤブサ鬼掛チヌの丸貝チヌ5~7号、ボケ専用4~6号

 オモリは

 這わせ釣りの場合は打ちませんが、三浦では4Bがベスト

 本浦では5B~1号ていどをエサトリと潮の速さで使い分けます。

 潮が飛ぶときは2~3号の大きなオモリで強引に止めてもいいですね。



 ところで、来週の明け早々に遠征の予定なので、今週はどうなるのか、まだ予定がたちません。

 原稿に時間はさほどかからないようですが、仕事も溜まってるんですよね。

こだわりのボケ使い

2008-03-30 14:28:29 | チヌ釣りのお話
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 次号のちぬ倶楽部の中で、ボケ特集があるそう、、。

 かかり釣りの数あるエサの中でボケは筆頭格ですが、全く使われていないところに持ち込んでも食ってくるそうです。

 自然にいるエサなので、当然といえばとうぜんなのですが、、。

 
 しかし、管理が大変で、3日くらいの遠征では最終日はほとんどヘロヘロ状態になっていることが多いですよね。

 昔、冬場でしたが、余ったボケを持って帰って、クーラーの中で活かしておいたことがあります。

 10匹ほどのボケでしたが、最後に残った1匹は3カ月も生きていました。

 ボケの養殖は難しいんでしょうね?

カキとチヌ

2008-03-29 15:29:00 | チヌ釣りのお話


鳥羽は一気にカキチヌが満開!

今年はタナゴやフグのエサトリが少ないようで、カキでも十分に釣りになるようです。

もうそろそろカキも終わりなので、今だけ楽しめる釣りですよね。

カキは半貝で使われますが、アケミの半貝とは違って、こんな感じで使います。

カキナタと呼ばれる道具でコンコンとプクっとしたところを叩き割ります。






半貝の場合はオモリはいらないのですが、ボケやむき身を落とし込んでいくにはオモリが必要です。

エサトリが少ないので、小さなオモリでもいいのですが、潮の速さもあって1号前後のものを使うことが多くなります。

ゴム張りは外れやすいので、磯研のこのウェイト・ストッパーなら、ゴムを通しておけば簡単に大きさを変えられ、外れる心配がない優れものですよ。

でも、無くならないからあまり儲かりませんね、、。

でもでも、底は荒く、根掛かりも多く、フグもいます。そこそこ無くなるんです。

オモリとハリは少し多めに、、
http://www.isoken.co.jp/