KMAコンサートのお知らせ

2009年06月30日 | コンサート報告





  第24回 KMAコンサートのお知らせ

2009年 8月23日(日) 15:00開演(14:30開場)

開場:セシオン杉並

(丸の内線東高円寺駅下車 徒歩5分 ・ 新高円寺駅下車 徒歩7分)


入場用:一般 前売り700円  当日1000円
      学生 前売り・当日 500円


 PROGRAM 


第1部 指揮科初級生徒の発表
      赤とんぼ
      夏の思い出
      ペチカ
      この道
第2部 器楽科生徒の発表
      2台のマンドリンのための2重奏曲(H・アンブロジウス)
      ポロネーズ(L.v.ベートーヴェン)
      シャコンヌ(G.F.ヘンデル)
      海辺の思い出(平山英三郎)
      他
第3部 指揮科生徒の発表
      奇想的間奏曲(A・アマディ)
      序曲第1番 イ長調(K・ヴェルキ)
      「アイネ クライネ ナハトムジーク」より第1楽章 
                          (W.A.モーツァルト)
      マンドリンの群れ (C.A.ブラッコ)
       他
第4部 小演奏会  指揮:久保田 孝
      小組曲 (C.A.ドビュッシー)
      1.小舟にて
      2.行列
      3.メヌエット
      4.バレエ

※3、4部演奏:クボタ フィロマンドリーネン オルケスター
※曲目は変更することがございますので、ご了承ください



◆KMAコンサートとは?
久保田音楽教室(Kubota Musik Akademie)の、器楽科、指揮科、
及び楽理科生徒の日頃の練習の発表の場として、
年1回開いている演奏会形式の発表会です。




チケットのお申し込み&お問い合わせは、KMA事務局まで。

TEL:042-422-6368
FAX:042-422-7772
Mail:kubotaka712@nifty.com


皆様のご来場をお待ちしております☆


By 事務局






京都旅行 その3

2009年06月30日 | その他


演奏会の翌朝は、下鴨神社に詣でました。









下鴨神社は縁結びの神様です。









熱心にお祈りする宮崎さん


















お昼は木下先生たちと合流して、嵐山の渡月橋のほとりにある料亭で
美味しいお豆腐料理を頂きながら、合同演奏会の打ち合わせをしました。
とても有意義で印象深い京都旅行になりました。






京都旅行 その2

2009年06月30日 | その他











京都についてからコンサートまでの間、
京都最古の禅寺「建仁寺」を訪れました。








法堂天井画  小泉淳作 筆「双龍図」









国宝 「風神雷神図屏風」
















建仁寺の近くに猪を祀った「禅居庵」というお寺があったのでお参りして来ました。
フィロマンドリーネのコンマス宮崎さんも、運営委員長の小島さんも、
ついでに私の長女、直子も亥歳なので、良縁をお祈りしてお札を求めてきました。







京都旅行 その1

2009年06月30日 | その他








5月23日、エルマノ・マンドリンオーケストラの第45回定期演奏会を聴きに
京都の大谷ホールへ行ってきました。
折からの新型インフルエンザ騒動で実施が危ぶまれていましたが、
無事開演することが出来ました。
ほぼ満席の会場のお客さんは、全員が白いマスクを着用していて一種異様な
雰囲気を醸し出していました。
でも、演奏が始まると、振り返らない限りその様子はわからないので、
普段と変わりなく素晴らしい演奏を堪能することが出来ました。
写真は3枚とも、終演後に行われた打ち上げ会場で撮影したものです。





九州マンドリンフェスティバル 翌日

2009年06月30日 | フェスティバル


フェスティバル終了後は、大分マンドリン・オーケストラの方々と
寛いだ一夜を過ごしました。











翌朝、宿泊した「津江の庄」










宿から望む湯布岳










宿の付近の鄙びた風景









宿の「おかみ」と。









湯布岳をバックに記念撮影












湯布院の「天井桟敷」というアンティークなお店で美味しいコーヒーを頂きました。
前回来た時は、窓の外は紅葉でした。









フェスティバルに参加された新日本製鉄マンドリン合奏団の首藤ご夫妻に
偶然お会いしました。













九州マンドリンフェスティバル

2009年06月28日 | フェスティバル


2日目の午前中。
詩的幻想曲「過去への祈り」の練習。約200人のオーケストラで迫力ある演奏になりました。






















山口から、山口マンドリン・アンサンブルの方々も聴きにきてくれました。









プロムナード宮崎・マンドリン・アンサンブル ofa









北九州マンドリン合奏団。









ゲスト出演の高橋和彦・夏川由紀乃夫妻。









チルコロ・マンドリニスティコ・テレフォエマーナ。









福岡マンドリン・オーケストラ。






九州マンドリンフェスティバル 前夜祭

2009年06月02日 | フェスティバル
第34回九州マンドリン・フェスティバルが5月16日・17日の2日間に
わたって大分県湯布院で行われました。







会場となった「ゆふの丘プラザ・湯布院青少年の家」








小雨にけぶった湯布院の象徴、由布岳。









前夜祭で、福岡マンドリンオーケストラのコンサートミストレスと。









同じく、福マンのトップサイドで弾いていた方と。








同じく福マンの、右から永富さん(私の大学の先輩)、団の指揮者、私、ドラトップ。








お名前はかねてより存じ上げておりましたが、この時初めてお会いしました、
作曲家の加賀城浩光さん。








加賀城さんが指導している、プロムナード宮崎・マンドリンアンサンブルOfaのみなさん。








北九州マンドリン合奏団のみなさんと指揮者の村瀬裕子さん(右端)。








大分マンドリンオーケストラ(OMO)会長の宮吉寛氏、ご主人の高橋和彦氏と
一緒にゲスト出演されたピアノの夏川由紀乃さんと一緒に。
夏川さんは、去年のフィロマンドリーネの第15回定期演奏会にソリストとして
出演して下さいました。









OMOの伴奏でお得意の「コンドルは飛んでいく」を演奏しました。
前夜祭のサプライズの1つでした。








前夜祭には演奏の他、OMOのメンバーによる恒例のフラダンスもありました。
男性も混じっているのが、わかりますか?(笑)







松本美和子さんと共演

2009年06月02日 | コンサート報告
  


去年のことになりますが、イタリア在住のソプラノ歌手の松本美和子さんが
あるコンサートでカンツォーネをお歌いになった時に、
「伴奏は是非マンドリンで」ということだったのでご一緒させて頂きました。
終演後、会場となったホテル西洋のロビーにて撮影。

CDで歌声は聴いていましたが、実際にお会いして演奏すると
そのお人柄が音楽に滲み出ていて、とてもチャーミングな方だなと感じました。