東京、吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
先日、ティーブレイクの時間に期末試験に出題される詩人の話題から百人一首の話題と発展していきました。
短い語数の中に読み手の心、時代背景、歴史が詰まっている事に感心して、一つの句を読み取るには文字に込めた表現－－国語の力、その背景を考える－－歴史や地理の必要性等々――今、自分たちは科目ごとに学んでいる学校の授業は全てつながって一つになっている事の再認識をして、話が作者から、読まれている人物像まで熱の入った会話が続きました。
これもアルファならではの時間です。
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定期試験が始まっている学校が多いと思います。いつもは、受験生である中学３年生や、高校３年生についてのお話をしていますので、今日は中学１年生の皆さんのお話をしたいと思います。
学校の定期試験は、範囲がありますね。試験前に先生がそれらを発表することと思います。つまり、試験に出ることが、教科書の何ページから何ページかということが決まっているのです。一方で、高校受験になると範囲は「中学校で習ったこと」となります。そのことを考えると、ずいぶんと勉強する内容が限られていると思われます。その範囲を一生懸命に勉強して、テストを受けたと思います。
ですから、試験期間が終わって、帰ってきたテストで合っていたところは理解が出来たところ。間違っていたところは理解が足りなかったところということになりますね。自分がどこを間違ったのか。なぜ間違ったのか。何を理解すれば、正解にたどり着くのか。試験の範囲がハッキリとしているから、間違った原因を振り返るのもやりやすいはずです。
今のうちに、間違ったところを見直し、復習するクセをつけておきましょう。先生に教えられた範囲を、きちんと理解をする。その積み重ねが大切なのです。定期試験はそういったことを確認する、とてもよい機会であることを覚えておきましょう。
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秋到来です。
中学校では定期試験が終了した学校も多いと思います。文化祭やスポーツ関係等の行事も終わり、高校も定期試験に入る（終わった）時期となりました。
また受験生にとってはゴールまで数ヶ月余りを残す追い込みの時期でもあります。アルファの受験生も、分からない問題との取り組みに熱が入っている授業が続いています。
１日の温度差があります。風邪をひかないように健康には注意をしましょう。
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朝晩は寒さを感じる季節となりました。秋の連休と（教室アルファでは授業がありましたが）、多くの学校で行われた文化祭が終わり、ほっと一息ついている
暇も無く１０月からは、スポーツ関係や合唱コンクールの行事に加え中間試験が始まります。
皆さん！暑かった夏の疲れ、学校行事の疲れがそろそろ出はじめます。
健康には十分に注意をして、試験に、学校生活に臨んで下さい。
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夏休みが終わる頃から、高校受験の為の模擬試験も頻繁に行われるようになります。皆さんの中でも、既に受験をしたという人がいるでしょう。
模擬試験については、色々な事を述べています。ですが、どちらかというと受けた後のお話が多いと思われるので、今日は受ける前のお話をしましょう。
アルファでも模擬試験を受け付けていますが、皆さんと相談をして調整をしていることがありますね。そう、受験会場です。
都立もぎや私立もぎなどは、都内の様々な会場で行われます。多くが実際の高校を借りていたり、専門学校であったりしますね。是非いくつかの会場で受験をしましょう。
何回か受ける模試ですから、同じ会場ですと行き帰りの交通手段や会場までの道のり、そして受けている人など慣れてきます。模擬試験は試験に慣れることも一つの目標ですが、実際の受験の時には同じ会場という事はありません。全て違う会場で、見慣れない人たちに囲まれて、受験をするのです。そういった雰囲気の中で、何時もの通りの成果を出す事が求められます。
違う会場で受験をしてみて「違う雰囲気」「違う行き帰り」の練習としましょう。
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