ポールの壁 ～感動の完成～

ついに　完成しました


　「Ｐａｕｌ’ｓ　ｗａｌｌ　ｇａｒｄｅｎ」



車一台　ぎりぎりの　狭い道路を抜けると

そこは　よその国へ　紛れ込んだような・・・

風までもが　違って思えるような

ちょっとした　驚きがあります




ビフォー









アフター

































1ヶ月以上の　長い工事に　なりました

単なる工事を　超えて
今までにない　感動体験を
させていただきました



毎日　笑顔で　迎えてくださった
施主であるＫ様

ならびに

ご協力いただいた
皆様に
深く　感謝いたします

ポールの壁 ～奮闘の軌跡～

たくさんの職人さんの　力によって

壁が　出来上がっていきます























ただ　壁を完成させる　という

明確な　ゴールに向かって

もくもくと　作業されます





直接壁を塗るわけでは
ないけれど
私のポジションは　重要な役割を
担っており

私が　ぶれると
すべてが　ぶれる

そんな　プレッシャーも　あります

直島へ行きました

１ヶ月さぼってしまいました

元気でやっています
setoです
こんにちは



かねてから　行きたかった　直島へ
無理やり　友人を　誘い
ぴゅ～んと　行ってきました



地中美術館は　安藤忠雄さんの　プロジェクト

どこを触っても　つるっつるの　壁コンクリートが
天井から　差し込む　太陽光の加減で
凹凸があるように見えたのが
印象的でした



ベネッセハウス



安藤さんの　すかいらーくのレシートに
　描かれた
手描きドローイングに
刺激を受けました





家プロジェクト

古い家を　アーティストたちが
自由な発想で　改装しています

今にも倒れそうな　家ですが
中へ入って　びっくりです





この家の中に
２階屋根に　届きそうな　高さの
自由の女神の像が　あります

古さと　アートの　融合です

どうやって像を　入れたのか
巨大クレーンで　釣ったのか・・・
答えの出ない討論が
楽しかったです



島全体の　景観の　美しさにも　圧倒されますが

この島全体を　アートにするという
巨大プロジェクトを　統括しているのは

人間

そのことに　深く　感銘を受けました