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K'S_Style

K&Sの建築体験記&子育て日記

基礎工事_1遣り方&根切り

2007-12-11 00:07:44 | MY Home

現場に足を運ぶとまず目に入ったのはこれ↑遣り方ですね。
住宅基礎の基準線を導き出すための重要なものです。
水平に張り巡らされた貫板が設計GLからの高さの差になっているわけで
これを元に根切り高さやコンクリートの打ち込み高さを導き出したり、墨だし
・・・基礎の立ち上がりの位置だしを行ったりします。

水糸を張った状態です、水糸は対向する貫板に括り付けれているので当然
水平に張られています。ここに定規のようなものを当てれば今どの程度ほれているかを
知ることが出来るということです。
最近ではレーザーを用いて水準を出したりしますが、うちの現場では水糸とバカ棒
(定規)を使っていくようです。

今日の段階では1/2程度まで砕石がしかれている状況です。こうやって見ると
なんだか庭が狭く感じます・・・
庭の広い家が好いと言っていたのに(ーー;)駐車場を広く確保したため庭は
犠牲になってしまいました・・・たぶん車が3台は止められると思います。
旗ざおの部分も含めたら6台くらいは余裕かも(-_-;)


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