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THE VOICE

和民の変身 居酒屋から焼肉屋へ

私にとって「和民」は、居酒屋の代名詞みたいなものだったのですが、近所の和民は焼肉屋になっていました。

お休みだったある平日の昼に試しに妻と行き満足して帰ってきました。和民がやっているということで、(もちろん高級ではありませんが)オペレーションであったり、スタッフの質であったり、肉のクオリティーもそれなりにはしっかりしているだろうとは思っていましたが、その通りでした。

その後目にしたニュースでは、和民は居酒屋を辞め、焼肉屋になる、とのこと。

現在の経済状況、今後の外食産業の将来や見込みだったり等を様々分析しての転換だと思うのですが、その決断のスピードと大胆さに驚かされます。

今の時代大企業だったとしても、必要であれば和民のような動きが必要でしょうし、タイミングを逃したら淘汰されてしまうリスクがあるのだと思います。

これまで以上に経営者の能力、胆力が問われる時代になったとも言えるでしょうね。

果たして私の会社の経営陣は、、?!
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