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消毒液転売、26日から禁止=安定供給狙い―政令改正を閣議決定・新型コロナ

2020年05月22日 | Weblog
政府は22日の閣議で、小売店などで購入した消毒液や消毒に使える商品を取得価格より高値で転売する行為を禁じる国民生活安定緊急措置法の政令改正を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大で消毒液は品薄状態が続いており、安定的な供給体制を回復させるのが狙い。違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金を科す。26日施行する。
 対象は、消毒液やアルコールが含まれるハンドソープなどの医薬品・医薬部外品、60%以上の高濃度アルコールを含む除菌製品。アルコールの入っていないものや、消毒目的でないものは対象外となる。飲用が可能な高濃度アルコールは、飲む目的の売買だと規制対象とならない。
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JR西、全車両を抗ウイルス加工 新型コロナに効果期待
JR西日本は22日、同社管内の在来線の車両内を抗ウイルス加工する作業を報道陣に公開した。新型コロナウイルス対策の一環で、約5200両ある全車両が対象。京阪神エリアを走行する約3600両については、9月末までに作業を終える。
 同社によると、抗ウイルス効果のある液体を車両内に噴霧。効果は3〜5年程度持続すると想定される。
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封鎖なしのスウェーデン、「集団免疫」には程遠い状況 首都の抗体率7.3%
スウェーデン公衆衛生局は22日までに、首都ストックホルムの住民を対象に行った検査で、抗体保有率は7.3%にとどまるとの結果が出たと明らかにした。緩やかな感染封じ込め策を取るスウェーデンだが、「集団免疫」の獲得には程遠い状況が浮き彫りになった。
7.3%の数値は他国とほぼ同水準で、集団免疫の形成に必要な70〜90%をはるかに下回る。
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10分で完売した夏用マスク 「この速度で売れるとは」
広島県福山市の婦人服企画販売「アパレルアイ」は5月12日から、夏用布マスクの販売を始めた。編み方を工夫したポリエステル中心の生地で、ひんやりした感触だけでなく、吸水性と速乾性も持たせた。元々は夏用衣料に使う素材をマスクに転用した。
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青山商事が抗菌スーツの加工技術を活用した布マスク発売、洗濯しても効果が持続
青山商事が、機能性布マスクを「洋服の青山」公式オンラインストアで抽選販売する。抽選販売は4回実施する予定で、初回の抽選受付期間は5月27日10時00分~31日23時59分。6月5日以降に当選者に配信されるメールが届き次第、18日までの期間限定で購入することができる。
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「洋服の青山」公式オンラインストア

マスクの価格が1枚20円台を割り込む 通販の最安値が更新
アプリ開発を手掛けるアスツール(東京・渋谷)が運営する「在庫速報.com」によると、通販サイトで販売されているマスクの最低価格は1枚16円に下落した(5月21日時点)。
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コロナでマスクの時代に 皮膚の健康に注意
炎症と細菌感染
 「もともと通気を抑制するためのマスクなのだから、マスクの内側は呼気や発熱で温度が上がり、湿度は高くなる。しかも常に不織布やガーゼによる摩擦も加わるので、屋外での作業の多い人などは皮膚への負担はそれなりにあるだろう」
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特注「お経読みやすい」マスク 浜松・天竜区の光雲寺、京都の業者と共同開発
浜松市天竜区熊の臨済宗光雲寺(釈随芝山住職)はこのほど、京都市の「後藤新助法衣仏具店」と共同で、読経に適した僧侶専用ひもマスクを開発した。生地や構造に工夫を加え、着用していても呼吸や発声がつまりにくい仕様に仕上げた。
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