とある県でおよそ15000台のタブレットを導入したらおよそ3500台がバッテリーの膨張等で使用不能になったとか
今度はバッテリーの発火まで出ている様子だよ
これって例の一般競争入札の仕業だよな
一番安い所に決定する為自然に安物買いの銭失いにしかならない
以前この騒動の裏話が出てたな
納入業者が落札したは良いけどその時点で納入する機種を持ってなかったとか規格に合わなかったとか
慌てて安物を探した結果が納入した機種になったんだとか出てたわ
落札した後で慌てて金額に合う機種を無理矢理作ったとかの話も出てたわ
オマケに納入時には技適に合格していなくて事後処理でやっと合格したとか
納入業者もポット出…所謂起業したばかりのIT業者だって出てたよな
要はそれまで実績も何もなく単に実績を作りたかっただけの業者
保証期間中だったら業者に無条件で本体交換若しくは修理させれば良いだけの話
まぁ保証期間内なら初期不良品として本体を交換させれば良いだけだわ
まぁあの国からの納品については3割は不良品がある…って言われてるから丁度の数字が出てるんで内科医
かって知り合いの電気屋が40Wの直管LEDを仕入れたら丁度3割が不良品だったって話してたわ
それもソケットに入れようとしたら左右の電極が直角になっていて嵌まらなかったとか
これなんか電極が左右で平行にならないといけないのに直角に付いてたのが原因だけど
要は完成検査や目視検査さえしていないって事だからなぁ
100V/200V兼用なのに100VではOKで200Vで検査すると火を噴いのもあったり…
安物買いの…だけど量が量だからなぁ
購入する側もその後のクレーム発生があるって事を考えた発注をしないといけないんだけどな
入札時に補償期間とかそういう事を考えた入札をしてるんだろうか?
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