台風一家

今が一番いい時 キラキラ多肉にキノコが生える

最近厚くなってきたとは言ってもまだ多肉さんたちからしたらお水が美味しく吸収できる気候。
昨年の今頃は初恋の親株を枯らしてしまってちょっとショックを受けた私だったが、今年はあまり変化もなく順調な様子である。

プロリフェラも沢山子株らしきものが出てきて、はじめはグラグラしていた株も根っこが出てきてしっかりと定着してきた様子である。
出てくる脇芽は花だと思っていたのに、どうもそうではない様子。
この状態で夏を迎えるのか?切って土に挿すにはもう遅い?
やはり迷ってばかりの多肉生活である。

ロスラリアは水が好きなので割としっかりあげているのだが、そのおかげか葉っぱが幅広で生き生きとしてきた。
そして気になるのはカイガラムシ。
中心部分に見つけて、慌てて駆除して薬をスプレー。
土の中にオルトランも混ぜ込んでいるのに、量が少なかったのだろうか。
同じ鉢内の他の品種は大丈夫なので、ロスラリアがカイガラムシの好物なのかもしれない。

ロスラリアの脇から出てきたキノコ。
この形のキノコが鹿沼土から出てくることが多いような気がする。
朝に出てきて、昼前にはしぼんでいた。
キノコの命は短い…。

ブルーサプライズの色合いも絶妙になってきた。
やはり室内で育てるよりも、しっかり陽に当てて育てると色合いが鮮やかで美しい気がする。
肉厚にもなってきて、さすがの安定感。
ベランダでキラキラと成長する多肉たちに、毎日元気をもらう私。
植物に癒されるって本当に幸せなのである。
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