そしてやっと我が家にも数本のきゅうりが。
ご近所さんのようにぽんぽんきゅうりが採れる訳でもなく、勿体無くてつい放置していたドでかいきゅうりをこいちゃんが見つけて収穫してくれた。

ご近所さんのきゅうりも一緒に調理することにして、いっくんには包丁で薄切り(結構大胆に分厚く切ってくれた…)にしてもらい、漬物にするために調理してもらった。
どうやら包丁で少し指を切ったらしく、途中でやめてしまったので、とりあえず漬物の素を渡して混ぜさせつつ、私が最後まで切り終えて完成。




夜、帰宅した伴侶にやっと出来上がったきゅうりの漬物を出し、いっくんが作ったことを教えると、ブロックをいじりながらその報告を聞いていたいっくんが唇の端でさりげなくニヤついていたのを私は見逃さなかった。
子供たちがこのことに気をよくして夏休みの料理を手伝ってくれれば、ともくろんでいるのだが、はたしてうまく行くだろうか…。