さくらやんんが布団を好きすぎる。
晩ご飯が終わって歯磨きを済ませてお風呂に入ると、まだ体が乾いていないにもかかわらず「早く二階にあがろう!」とおねだりをはじめる。
さくらちゃんは全部支度が終わっているかもしれないが、こちらはまだまだ家事が残っている。
そわそわと二階を眺めるさくらちゃんを尻目に家事を進め、やっと上に上がれるのは10時頃。
私が二階に上がるとわかると飛び跳ねて喜んでついてくるのだ。

お気に入りはやはりこいちゃんのふかふかお布団。
やや埋もれ気味に寝るのがお気に入り。

いくらさくらちゃんが毎晩お風呂に入ろうとも、私の布団に入ることは遠慮してもらっている…。
申し訳ないけど…。

野生を忘れたさくらちゃんは布団に入るとさらに警戒をとき、実にリラックスした様子。

野生を忘れたさくらちゃんは布団に入るとさらに警戒をとき、実にリラックスした様子。
昼間は一階にいるので、この布団に入れる瞬間が1日で1番幸せな瞬間なのかもしれない。

布団が端の方に追いやられている時はこんな感じ。

布団が端の方に追いやられている時はこんな感じ。
少しでも埋もれられる場所を見つけて潜り込む。
こんな時は昔洞穴などで暮らしていた時の名残なのかな?と思う。
いつみてもほっこりさせてくれるさくらちゃん。
この冬も暖かく過ごせるといいね。