先日、いっくんの部屋で眠っていたらしいさくらちゃんの写真が激写されて送られてきた。
いっくんのベッドでたぶんウトウトしていたところだったのだろう。
目を少し開けてぼんやりしつつ、手足はひとまとめに、やわらかい布団に埋もれている。
え?ナニコレ天使?
さくらちゃんの生まれながらの垂れ耳効果で、余計に「ぐんにゃり」した感じになっていて、何とも言えない写真である。
写真を撮られていようとなんだろうと、頭も上げずにぼんやりとする様子が何とも言えない可愛い。
「また人間が何かやってますね…」くらいに思っているのだろうか。
柔らかそうにぽこんと突き出たお腹も、ついつい触りたくなる。
9歳になったさくらちゃん。
当たり前だが性格は赤ちゃんで、私たちに全幅の信頼を置いている。
その信頼を裏切らないように、出来ればもっと喜んでもらえるように…さくらちゃんのリラックスした様子を見るとホッとするのだ。
これからもこんな無防備で無垢な姿を沢山見せてもらいたいものである。
その信頼を裏切らないように、出来ればもっと喜んでもらえるように…さくらちゃんのリラックスした様子を見るとホッとするのだ。
これからもこんな無防備で無垢な姿を沢山見せてもらいたいものである。