お友達がくれたリガーロのペットフードも残りわずか…。
一時の事とは言え、高価なフードをありがとうございました…。
さて、次なるフードは私の生活水準に戻って、コスパのいいフードを探してみよう。
さくらちゃんは何でも食べる意地汚い所がある割に、何と食物アレルギー持ち。
ちょっと同じフードが続いたり、合わないものをあげてしまうと、たちどころに全身発疹だらけになってしまうのでたちが悪い。
グレインフリーのフードが一番アレルギーが出にくく、体にも優しいということで大いに頼りにしているのだが、少し割高になるのが玉に瑕である。
手近なところでやはり頼りになるのはホームセンター。
そこで新しく見つけたグレインフリーのフード。
コーナンのOEM商品のようである。
桜ちゃんは体重3.8キロ、9歳。
いつも35gくらいを目安にあげているが、ここに最近は野菜とウエットフードをトッピングしていて、便の硬さも適度なので、ちょうどいいのかな?
便利な個包装、4袋入り。
これなら酸化せずに安心して保管できそうである。
結構量があるみたい。
さて、粒の大きさはどうかな?
食道の細いヨークシャテリア。
さくらちゃんはちょっと大きいものをあげるとすぐに喉に詰まらせてダチョウみたいな声を出しながら苦しむ。
だから未だに水を混ぜてフードを食べさせるが、元から小さいフードはそれだけでありがたい。
食道の細いヨークシャテリア。
さくらちゃんはちょっと大きいものをあげるとすぐに喉に詰まらせてダチョウみたいな声を出しながら苦しむ。
だから未だに水を混ぜてフードを食べさせるが、元から小さいフードはそれだけでありがたい。
味見♪味見♪
呼ばないのに寄って来てすぐさまお座り。
よくわかっている。
この時面白いことが発生した。
さくらちゃんは粒を私が落とすと思ったのか、指の下あたりで落ちてくる予定の粒にかぶりつくリアクションをしたのだ。(これはその直後の顔)
空気を咥えたさくらちゃんは何とも不思議な顔をして
「落ちてこなかった…」と引き続きお座り。
うーん、小さな脳みそで色々考えていると思うといとおしい…。
小さく「よし」と言うとそろりそろりとフードに口を寄せる。
舌でエイ!とパクリ。
この生き物たちは、丸呑みである。
味がわかるのか分からないのか、とりあえず飲み込んで嬉しそうに
味がわかるのか分からないのか、とりあえず飲み込んで嬉しそうに
「ほかには?ほかには?」とおねだり。
とりあえず合格のようである。
あとは、アレルギーが出ないことを確かめながらフードを切り替えていく。
とりあえず合格のようである。
あとは、アレルギーが出ないことを確かめながらフードを切り替えていく。
手がかかるけれど、喜ぶ顔を見ると何でもしてあげたくなってしまう。
色んな味を楽しませてあげられますように。