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台風一家

育成ライトでリトープスの実生を育てる

おはよう、さくらちゃん。
少し朝が肌寒く感じるようになってきた、秋。

さくらちゃんは通常運転で毎日私たちを起こしてくれる。
朝ごはんのために。

もう中秋の名月…秋はあっという間にやってきた。
(ブログが遅筆過ぎ…)

さて、秋と言えばうずうずする季節(?)である。

多肉の種、植えます!

今回は、少し見た目も気を使ってみよう、と言うことで机の下に育成ライトを仕込むことにした。
一見普通のテーブルと言う感じであるが…。

下から覗くと、そこには苗を育てるための強力育成ライトが。

直接見えないように隠してあるので、これなら椿さんの小さなお目目を傷めずに済むだろう。

まさか自分の下で種を育てているとは夢にも思っていないはず…ふふふ(?)

今年、自家製のリトープスから取れなかった種については購入することにした。

150粒入っている。
さて、何粒発芽するかな?
撒き床は準備OK。

水をしみ込ませていこう。

メネデールを混ぜて元気に発芽するようにお祈り…。
(科学的何だか非科学的なんだか)

底面給水でじわじわと色が変わる土。
この瞬間が結構ワクワクする。

さ、小さな種を開封する緊張の一瞬である。

くしゃみしたら…いや咳払いでも終わっちゃいそうな種の小ささ。
老眼にはかなり過酷なサイズである。

150粒あるかな…数える気にならない。

水の付いたピンセットで少し触るだけでこの状態。
適当に土の上に落としていく。

植え終わった状態。
安定の変化なし。

霧吹きにもメネデールを混ぜて、大切に見守ることに。

お祈りに欠かせないメネデール。
1リットルにキャップ一杯しか使わないのだが、そろそろなくなりそう。
しばらくの間湿気を保つためにラップを張った。

さて、ライトを点けてみましょう。

一気に異様な雰囲気に。

え、強烈。
ちょっと隠してみようか。

日よけをしてみたが、閉鎖空間に温度が上がってしまう。

これ、あとどれくらいこの状態でいたらいいんですかね…。
扇風機で温度を下げつつ異様な光景のまま育成は続くのだった。
 
 
 
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