ある日母から
「昨夜からパキパキ、がさがさイノシシがうるさいと思っていたら大木が倒れてる。どうにか車に被害はないような…」
と言うラインがきた。
え!?大木倒れてるの!?
一瞬文面から良く意味が読み取れず、イノシシがこんな大木を倒したのかと思ったが、そんなわけない。
長雨のせいか、土砂崩れ?
驚きの光景に実家が心配になった。
何が心配って、おじいちゃんがやる気をだして自ら木を伐り始めたらまずいと思ったのだ。
もう思わぬことでケガをされるのは嫌なので、あまりハッスル(古)しないでほしいのだ。
長雨のせいか、土砂崩れ?
驚きの光景に実家が心配になった。
何が心配って、おじいちゃんがやる気をだして自ら木を伐り始めたらまずいと思ったのだ。
もう思わぬことでケガをされるのは嫌なので、あまりハッスル(古)しないでほしいのだ。
その心配は杞憂に終わった。
木が大木過ぎて電線にまで架かっているため、電力会社を呼ぶことになったのだ。
感電とかするものなのだろうか?どっちにしても怖い…。
電力会社の方たちにより、手頃な大きさにカットされた大木。
これを切るのは素人では大変だったことだろう。
原因が分かった。
どうやら虫に喰われて根っこが腐っていたらしいのだ。
これも長雨や異常気象の影響なんだろうか。
どちらにしても何の被害もなかったのは本当に良かった…。
スッキリ!
以前よりも明るくなって良かったんじゃない?なんて、被害がなかったから言える軽口である。
とにかく、この異常気象で何が起こるかわからない。
ひとまず胸をなでおろした出来事であった。
ひとまず胸をなでおろした出来事であった。