休日の一人映画

今日も今日とてこいちゃん用におはさくらの撮影である。

被写体のやる気を感じない…。
でへーっと、半分溶けかけである。

そっと添える後ろ足がかわゆい。（親ばか）

時々前が見えるように顔のカットをするが、相変わらず散らかったお顔である。

ありのままのさくらちゃんをこいちゃんに連絡する。

菊葉玉に隙間が空いている。

見えそうで見えない中身。

初めての脱皮だが、うまく行くのかな〜。

バッキバキに割れる若鮎玉。

キレてるね〜。

玄関は太陽でテカテカ容赦なく痛めつけられる。

南の子たちより皮膚厚そう。

（先入観）
そろそろ焦げるかもしれない。

仕切りがついてる鉢なのに仕切りの意味がなくなるほど成長してくれて嬉しい誤算。

やはりブロンズ姫たちは強い！

赤ちゃんだった皆が個々に主張し始めて大渋滞の様相を呈してきた。
根っこやばくない？

そしてセダムが…もっさり。

野生化したセダムはちょっとした脅威である。

すでに雑草と化している。

雑草よりも根が浅くて抜きやすいのが助かる。

手入れしないとここまで雑草になるのね…。

あれ？

この中に一緒に入れてた葉挿しやエケベリアの切り苗はどこ行った…？

捜索しましょう。

セダムに食べられてしまうよ、葉挿したち！

ちなみに抜いたセダムは鉢に移して通路に置いた。

セダムが覆い尽くした跡地は殆どの葉挿しや切り苗が消滅。

食べられちゃったか…がくり。

 

さて、昼間にいい仕事（？）をした自分へのご褒美に映画館に映画を見に行くことにした。

家にいると映画を見ていても掃除をしないといけない気分になるし、洗濯機のタイマーが鳴れば立ち上がらないわけにはいかない。
それは休んでいるとは言わないのではないか！？

と言うわけで、それらを全て忘れて一人で映画！

何もしない時間も大切だし、考えるのをやめる時間も時には必要かな。

贅沢な時間を過ごして、また日常生活に戻るために気合を入れるのだった。