プラチョコは 食べられる粘土！？

突然、、、、、、粘土ケーキをデコレーションをしたくなったので、本屋に行ったら本物のケーキをデコレーションしたくなったので、プラチョコと言うのを使うことを思いついた。
砂糖菓子でデコレーションするのは難しそうだし、飴細工はもっと大変そう…。
マジパンで昔作ったけどどうも美味しくなかったような…と、その点チョコレートなら美味しいし、簡単かも？

それがなんとも結構な量！
とりあえずこんなに食べたら病気になりそうだったので、残りは丸めてラップをかけ（粘土と同じ感覚のため…）冷蔵保管。
こうしてみると粘土にしか見えない！
チョコレート色の樹脂粘土のようだが、これが食べられるんだな～と思うとやはり嬉しいものである。

さて、初めて触ったチョコ粘土。
考えていたよりも熱に弱い。
すぐにトロトロになって、いつまでも練っていたら形が変わってしまう。
粘土はこんなにとろけたりしない！（と言うか、固まってくる）
と、慣れない事に戸惑いつつ作業開始。
作ってみるとこれが楽しい。
粘土と勝手が違うとはいえ、原理は同じだし火を使わず子供でも作れそうで素晴らしく、イイ。

戸惑いつつ作ったお品。
バラはぶ厚めで笑えてくるが、雪だるまなどは子供でも簡単そうでぜひいつかやらせたい。
まだまだチョコは沢山あるので、これからもお菓子を作るたびにデコレーションしたい。
何より、粘土と同じなのがとっても嬉しいのであった。