台風一家

コノフィツム若鮎玉脱皮?とリラシナの種

コノフィツム達の様相が怖い…。
この時期のコノフィツム達は特に変化が激しい事はわかっているのだが…。
もう、一匹残らずみんな変!!

また皺皺地獄…。

かと思ったらどうやら下に新しい皮膚が待ち構えているようなので脱皮と思われる。
一日たつごとに表情が激変するので、ドキドキすることばかり。
毎日冷や冷やしながらのタニパトである。
特に雨のコントロールが難しい仮住まい。
もう、梅雨のじめじめと容赦なしの太陽の光に恐怖しかない。

こっちもまた恐ろしい顔になってしまったコノフィツム雛鳩。
このブサイクなお顔も可愛いと思ってしまう私は病気かもしれない。

小さなおちょぼ口(に見える)をこちらに向けてやせ細った雛鳩…キモ可愛い!!
けど、色もまだらでお肌もぼこぼこ…。
プリっとお肌に戻ってほしくて、水をたっぷりあげたくなるが、ここはそんな気持ちを抑えて復活をひたすら待つしかない。

今年も粛々と夏をお迎えする…?と思っていた銀波錦に初めてのお花。
今咲くぅ!?
確かにまだ沢山咲いている子たちはいるけれど、随分と突然に素直な茎が伸びて来たもんだ…。
知らなったこんな風に咲くのねあなた…。

ぱっくり割れたカルキュルスは何とか新しい皮膚が順調に見えてきている。

しっかり生きている!
ご褒美にお水をあげたくなってしまうではないか…。

リラシナについていたお花。
受粉しているかどうか、種になっているのかどうか全然わからないがひとまず保管することにした。

確かに多肉植物の種はごみと見間違う小ささだが…これは…受粉してるぽくない…。
たぶんガラなんだろうけど、それでも捨てられない往生際の悪い私。
実生のテクニックをあげるためにも、今年の秋はぜひこの種でも練習してみよう。
ブサ可愛い多肉とともに、素敵な実りの秋になりますように…。
 
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