僧侶・霊感師(霊能者)【広善】 ~徒然なるままに~

愛知(名古屋)を拠点に全国出張『先祖供養・水子供養、除霊・浄霊、お祓い、恋愛鑑定・結婚鑑定、手相・占い』

神様の喧嘩?

2010-07-30 16:34:01 | 日記
※注意※
霊能者によって考え方は各々異なるかもしれませんが、私の仕事の仕方を書いているに過ぎません。


■除霊の仕事

除霊、悪霊やいわゆる悪魔と呼ばれるものを祓うときや、浮遊霊の除霊など様々ですが、あるいは神様と神様の場合もあります。

1.私個人として、相手を呼び出す。

2.相手は、人間ごときとくってかかる。

3.人間として、悪さをしないように説得する。

4.当然、喧嘩を売られる。

5.バックではありませんが、守護神様に大きく出てきてもらい(いつも傍らに居られます)その存在を知らしめる。

6.守護神様の力量が勝れば相手は詫びを入れて逃げてゆく。
※このときに喧嘩します。私の守護神様は女性です。実際に、ハチマキをして、鉄鋼を付けて、タスキがけをして、長刀を持って出かけられます。笑ってしまうかもしれませんが、本当の話ですよ。

7.除霊完了。


■力量
神の位のようなもの。1つでも位が違うと絶対勝ると言うことはありません。

※ここでの重要なのは、まずは、相手にくってかからせる。最初から守護神様が出てこられると、口先だけで逃げていき、また戻ってきてしまいます。
※先手必勝ではなく、喧嘩を売ってきてもらってから、守護神様に出てきてもらう訳です。
※相手は、喧嘩を売っているため、本当に詫びを入れなければタダでではすみません。

吐いたつばは飲み込めない。と言うように、あっちの世界も人間も同じようなところがあると言うことです。
少しは身近に感じていただけましたでしょうか。


少し冗談交じりで書いておりますが、決して神仏を軽んじているわけではありません。解りやすいように記載すると以上のようになるとご理解下さい。



日常(1)

2010-07-30 15:59:51 | 日記
■娯楽

私も一人の人間ですから、のめり込まない程度にパチンコします。趣味です。

パチンコに行こうと立ち上がると、

守護霊様:広善、出ません。
私:解りました。でも、趣味ですから。
守護霊様:…そうですか。

パチンコしますが、もちろん出ません。


やっぱり出ませんでしたとボヤクと、

守護霊様:そういいました。
私: はい。そうですね。

以上。


こんなやりとり何度もしていますが、やっぱり当たると再認識しました。


● 教訓
実際に体験してみると、人間知らない方が良いことも有るとことが解ります。

「先のことが解る=全て良いこと」 とは言えません。



自殺のお話(実話)

2010-07-30 14:43:38 | 日記
■注意:ブログに掲載してある事例は、匿名又はイニシャルで掲載することを条件にご依頼者様に許可を得ております。
(※)印のところをよく気を付けて呼んでください。

とあるご家庭のお話です。

ご依頼者様は、以前から家の様子がおかしいとのこと。
(※)旦那様が亡くなり先祖供養を気にし始めます。墓の仕事をして欲しいとの依頼(先祖供養)。

まずは、家に行きました。居間に案内されました。
(※)「ん?」 【↓後で】

お墓に行きました。今度は違う意味で、「ん?」。それは、他の霊能者に頼んだ形跡があり、更にその指示に従って、リニューアルしてあります。と神様から言われました。ご依頼者様へ告げました。但し、以前の墓の配置を付け加えて、信憑性をもたしてサービス。 お墓で先祖の成仏していない霊を全て呼び出し、
(※)条件付きで供養しました(簡潔に書きましたが、簡単じゃないですよ)。

家に帰り、再度居間へ。ここらでホントの事を伝えないといけないと思い、
(※)【↑後での続き】旦那様が亡くなっているって…。自殺ですよね。
(※)自殺の詳細まで説明しました。死んだ場所(この居間)死んだ場所の詳細(この箇所)死んだ様子(横たわっていた方向や姿勢)死に方(ここでは記載を控えます)。

ご依頼者様は言葉が出ない様子。亡くなったとしか話していないのに…。と言葉に詰まる様子。
(※)先祖供養を気にし始めたのは夫が自殺したからではないですか?
解って当然です。これが仕事ですから。自殺者は、通常、その場に戻って来ます。まさに居間に横たわって死んだままの姿勢で居ました(もちろん供養しました)。 自殺の原因は先祖の因縁でした。因縁を絶ちました。

(※)仕事はここまでして終了です。供養の際、成仏できていない先祖を成仏させ、まだ成仏する年数を向かえていない霊と(※)お約束をします。

(※)お約束がミソです。この霊の先祖(もちろん依頼者の先祖でもあります)を成仏させるから、その後の残された子孫の繁栄をお手伝いさせます。もちろん残った霊も年数を向かえれば成仏させますとの(※)交換条件付き。3年程で、この依頼者の人生は180度変わります。徐々にですが、気付けば変わっています。

以上、お仕事の内容でした。


●参考神・仏・霊の決まり事【自殺】
自殺者は成仏しないで生まれ変わります。生きていた苦しみが楽に思えるくらいに苦しい思いをすることとなります。自殺した霊とお話しすることがありますが、全ての霊が、こんなに苦しい思いをするのであれば自殺なんかしなければ良かったと後悔をしておりました。



除霊のお仕事。。。居る?

2010-07-29 22:08:00 | 日記
とある女性のお宅です。

除霊をして欲しいとのことでした。自宅で視線を感じたり、音がしたり、誰もいないのに強い気配がしたりとのことでした。
依頼者の住所を聞いていたので、行く前に霊視して確認しましたが、居ません。行く前に、本当に居るのであれば除霊出来ますが、居ない物は除霊出来ないと、居ないので大丈夫と言いましたが、それでもやはり除霊して欲しいとのこと。

依頼者宅に着きますとやはり居ません。除霊出来ません。神様に確認すると、霊が一晩泊まったり、霊が家に入ってきたりして、霊現象を感じるとのこと。
上記を説明し、先祖の霊以外、家には入れないようにすれば、以後そのような現象は起こらないので。。。。。仕事をしました。

以上、今後は起こらないはずです。


皆さんも感じる人は、誰もいないのに誰かが居るような気配を感じることがあるかもしれませんが、霊が通り過ぎたり、一時滞在したりと、決して憑いてしまった訳でないことが多々あります。
そもそも、家に入れないようにすることが最善な方法ですが、誰でも簡単にできるわけでないので、一番簡単な方法として、皆さんが気にしないことです。どうしても、気になったり、理由無く怪我したり、医者から異常なしと言われても病気の症状が出る場合は、霊能者に依頼されてはいかがでしょうか。

意外と霊は簡単には憑くことはありません。但し、憑くときは簡単についてきます。はずす時は簡単にはずれません。意外とやっかいな物です。
対策、少々のことで気にしないことです。人間それが、一番難しいことかもしれません。



ごあいさつ

2010-07-29 21:13:51 | 日記
※一部プロフィール内容と重複してしまう内容がありますが、ご了承下さい。

■はじめに
僧侶・霊能者をさせて頂いております、広善です。
この度、私の事務局を設け、皆様からのご相談・ご依頼を承れる体制が整いましたので、ご報告いたします。

そのご報告と日ごろの仕事の内容を皆様にお伝えするべく、今回ブログを開設する運びとなりました。


■広善(こうぜん)とは?
僧侶・霊能者と言うと堅苦しく敷居が高いように思われがちですが、仕事は主にお寺に務めるお坊さんのような仕事をしております。現代風に言いますと「ゴーストバスター」とでも言い換えるとイメージしやすいのではと思います。

私は自分の力量以上のお仕事はお受けいたしません。しかしながら幸いにも過去にお断りしたケースはございません。

ご依頼者様から、「怖い」「厳しい」「きつい」などと良く言われますが、神様からの助言を脚色せずにそのままお伝えし、それが的を得ているので皆様そのように感じていらっしゃるようです。
良いことだけを言ってもらいたい方は他を当たられて下さい。私は神様の「お導き」を元に、悪い所をはっきりお伝えするのが義務だと思っております。という視点からみますと、やはりご依頼者様から見た私のイメージはあまり良くないのかもしれません。

ご依頼者様は数々の霊能者の先生方を渡り歩いて来られる方や、他の霊能者の先生から紹介されて私の元へご依頼に参られます。生死に関わる事例、非常に複雑な事例、霊障でひどく悩まれておられる方が多く、日々命がけで除霊・供養を行っております。
口コミやご紹介で、国会議員等の政治家や行政機関に始まり、大手企業様から飲食店等の店舗経営者、歌手や芸能人に至るまで、幅広くご相談に応じお仕事をさせて頂いております。

また、様々な霊能者の方が居られますが、皆様お力を持っていると思います。私は、他の霊能者の方々を誹謗中傷、真贋を問うことは致しません。 私なりの意見、知見を述べさせていただいているに過ぎません。なお、全ての霊能者に霊能力が備わっていると確信しております。


■年表
○前々世:何代にもわたり、人間として神仏に仕える仕事を続ける。
○前世:某お寺の48代目の大僧正として神仏に仕える。
○今世:1965年に輪廻転生する。

○25歳…霊感の開花:守護神様、鬼門神様、水神様からお言葉を頂く。
○26歳…霊感師となる:霊感師として、守護神様から「広善」とお名前を頂く。
○26歳~…霊感の神髄を神様より学ぶ:神様のお言葉に導かれ神髄の修行を行う
○32歳…霊感師を本格的に開始:主として病気のお加持(神霊治療)と先祖の因縁切に従事する。
○36歳…鬼門神様、水神様のお力で、屋敷払いや地鎮祭、井戸の生抜きも行う。
○44歳…全宗派僧侶資格取得。
○52歳…本業として霊感師に従事する。
○59歳~…現在に至る。

■お願いごと
沢山のご相談メッセージを頂いており、また、お仕事の依頼をとのメッセージが絶えません。しかし、現状では皆様のご要望にお応えできる程に余裕がなく、ブログでのメッセージ・ご依頼は対応致しかねます。 ご依頼・ご相談は「広善」ホームページより承ります。

【広善ホームページ】http://www.kouzen.net