次の世代のために 今できることを

高校生の声を形に

今日は益田高校へ。

先日の益田高校生徒会との意見交換で「七夕とか季節の行事をやりたいんです」という声を受け、すぐに決まった生徒会とPTAとの協働企画。

〝七夕飾りを昇降口に飾る“というちょっとしたことではありますが、勉強や部活で忙しい日々を送る生徒の皆さんの少しの清涼剤になればという生徒会の皆さんからの意見は、高校生目線の素敵な提案でした。

PTAで用意することにした笹は、たまたまフルール益田の皆さんが協力して下さることになり、今日届けて下さいました。(フルール益田の皆さんありがとうございました。)





生徒会執行部が全員や先生も参加して一緒に昇降口に笹を取り付け、生徒会として来週から少しずつ登校した生徒の皆さんに短冊を飾り付けてもらうよう準備をしていました。







生徒会執行部の皆さんの嬉しそうな様子からは、当初目的としていた、『大人に相談したら、自分たちの学校をより良くしたいという思いを大切にしてもらえたと感じてもらうこと』は達成できたように思いました。




これをきっかけに、もう一つの目的である『「自分たちでもっと何かできるかも」とそこから生徒会活動が更に活発になること』に繋がってくれたら嬉しいです。

意見交換で出された実現させてあげたい項目はまだまだ残っていますので、PTAの皆さんに相談しながら進めていきたいと思います。



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